「CanCam」専属モデル橋本奈々未、全編“私物”でセンス詰め込む「鍛えられました」
2015.09.07 20:02
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乃木坂46の橋本奈々未が、全編“私物”の撮影を振り返った。
7日、都内でファースト写真集『やさしい棘』の発売記念イベントを開催した。同作のテーマは“街中にいる普通の女の子の可愛い瞬間”。リアリティーを追求するために、今回撮影で使用した衣装や小物は、橋本が自らチョイスした“私物”を着用した。
撮影のためにアイテム約30点を新規購入した橋本は「衣装さんの大変さ、偉大さがわかりました。撮影では雨の日が多くて、私は晴れの日しか想定していなかった。急きょいろんなことが変わるので、思い通りに進まなくて…」としょんぼり。それでも「今後もしかしたら衣装さんにもなれるのではないか、と思うくらい鍛えられました。楽しかったです」と前を向いた。
撮影のためにアイテム約30点を新規購入した橋本は「衣装さんの大変さ、偉大さがわかりました。撮影では雨の日が多くて、私は晴れの日しか想定していなかった。急きょいろんなことが変わるので、思い通りに進まなくて…」としょんぼり。それでも「今後もしかしたら衣装さんにもなれるのではないか、と思うくらい鍛えられました。楽しかったです」と前を向いた。
高校時代から穿いているズボンも使用
また「普段から使っているような服も着ています」と明かし、写真を報道陣に見せながら「これは高校時代から穿いているズボン、こんなに日の目を浴びることができてよかった(笑)」と茶目っ気たっぷり。「乃木坂46に入ってから『ずっと写真集を待っています』と言ってくれてた方には『お待たせしました!』って届けたい。『CanCam』の専属モデルになってから女の子のファンもすごく増えて『ななみんの私服とか私物が気になる』と言ってくれていました。そんな方々には、ヒントになるものを選べていたらいいなって思います」と声を弾ませた。セクシーショットにも挑戦
さらに同作では、ベッドの上でシーツ1枚だけに見えるものや、下着姿でヒップラインがあらわになったセクシーショットにも挑戦。「普段グラビアをいろんな雑誌でやらせていただきますが、乃木坂46としてやる時は布の面積などあまり露出を激しくしないようにしています。でも今回は私個人のもの、いつものグラビアよりはそのへんが緩めで、普段は絶対に出せない部分がたくさん出ています。レアなので見てほしいです」とアピールしていた。(modelpress編集部)
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