波瑠、朝ドラの過酷さを語る
2015.09.01 19:33
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女優の波瑠が、朝ドラの撮影の過酷さを語った。
1日、東京・渋谷のNHKにて行われた連続テレビ小説「あさが来た」(9月28日スタート、総合テレビにて月~土曜・あさ8時~)の会見に出席。劇中のセリフ「びっくりぽん」に絡め、びっくりぽんだったことを聞かれると「撮らなければいけない量は、これまでに経験のない量です。また(自身が演じるヒロイン)あさちゃんがよく喋るので、セリフの量と一日の撮り分ですね」と撮影の裏にある過酷さを明かした。
しかし、長い撮影を乗り切るための心がけには「よく食べて、よく寝ること」をあげた波瑠。「しっかり食べて、しっかり休む。基本的なことを大切にしています」と意気込んだ。
子役・鈴木梨央も波瑠を絶賛
この日の会見にはあさの許嫁・白岡新次郎役の玉木宏と、波瑠演じるあさの幼少期を演じた鈴木梨央も出席。鈴木が波瑠の印象を「すごくきれいでおしとやかなんですけど、お芝居になるとあさになりきっていてすごいなと思いました」と語り、尊敬の眼差しを向けると、波瑠は「胸がいっぱいです」と照れ笑いを浮かべた。また制作統括の佐野元彦エグゼクティブプロデューサーは、ヒロイン・波瑠について、「オーディションのとき、あさを見つけた。これがあさちゃんだと思いました」と印象を紹介。撮影現場でも「スタジオに入ると、歩き方も(あさらしく)大股になっています」と波瑠の女優魂を称賛した。
第93作「あさが来た」は朝ドラ初の江戸時代、幕末からスタート。時代に先駆け銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に尽力した広岡浅子をモデルに、京都の豪商の次女として生まれたあさがボンボン夫と激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜ける姿を描く。(modelpress編集部)
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