高杉真宙、美しきヴァンパイア姿解禁 舞台初主演で一人二役「TRUMP」
2015.08.28 08:00
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11月に東京、12月に大阪で上演される舞台「TRUMP」より、今作で舞台初主演を飾る高杉真宙が一人二役で挑むソフィ/ウル役のビジュアルが解禁された。
大阪演劇界の旗手・末満健一氏(作家・演出家・俳優)の代表作で、2009年の初演から繰り返し上演される人気舞台。学園を舞台に、不死を失った吸血種“ヴァンプ”の少年たちが、永遠の命を持つ“トランプ”という原初の吸血種の不死伝説に翻弄されていく姿を描いたヴァンパイア・エンターテインメント。「TRUTH」と「REVERSE」の2バージョンで上演する独自のキャスティングシステムも特徴となり、高杉と早乙女友貴が物語の中で相対するキャラクター、ソフィとウルを交互に演じる。
美しい衣裳を見事に着こなした高杉は「僕はもともとコスプレなどにも興味があるので、普段は着ることが出来ないような衣装を着られることも役者の仕事の喜びのひとつだと思っています。特に『TRUMP』は独特の世界観があるので、どんな衣装を着られるんだろうと、本当に楽しみにしていました」と振り返り「ソフィーは『孤独』ということで少しクールにそして強く。ウルは明るさの中に寂しさがあるといいますか…儚さが出るように出来たらと思いました」とこだわりを紹介。「写真撮影をした現場では『ああ、これが僕の思っていた「TRUMP」だ』って思うほど雰囲気があったので、役に入るのもすごくやりやすかったです」と手応えをのぞかせ「舞台では、もっともっと役を作り込み、衣装やメイクに頼るだけでなく、ソフィとウルを瞬時に切り替えられるくらい努力したいと思います」と意気込みを語っている。
2人のほか平田裕一郎、山本匠馬、田村良太、大塚宣幸、久保田創、森下亮、植田順平、日南田顕久、傳川光留、吉田メタル(劇団☆新感線)、岡田達也(キャラメルボックス)、末満健一、武田航平、陳内将が出演する。(modelpress編集部)
2015年11月19日(水)~11月29日(日)12ステージ
Zeppブルーシアター六本木
<大阪公演>
2015年12月5日(土)~12月6日(日)3ステージ
サンケイホールブリーゼ
僕はもともとコスプレなどにも興味があるので、普段は着ることが出来ないような衣装を着られることも役者の仕事の喜びのひとつだと思っています。特に「TRUMP」は独特の世界観があるので、どんな衣装を着られるんだろうと、本当に楽しみにしていました。
僕はウルとソフィ、2役の衣装を着ましたが、違いを出すのはすんなりと入れた気がします。ソフィとウルは、衣装も髪型も雰囲気が全く違いましたし、イメージもしやすかったです。
ソフィーは「孤独」ということで少しクールにそして強く。ウルは明るさの中に寂しさがあるといいますか…儚さが出るように出来たらと思いました。写真撮影をした現場では「ああ、これが僕の思っていた『TRUMP』だ」って思うほど雰囲気があったので、役に入るのもすごくやりやすかったです。
舞台では、もっともっと役を作り込み、衣装やメイクに頼るだけでなく、ソフィとウルを瞬時に切り替えられるくらい努力したいと思います。皆さんに「TRUMP」の世界を楽しんでいただけるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
役者の仕事の喜びのひとつ
演出の末満氏の「これまでの『TRUMP』とは全く違うものに」という意志のもとに生み出された衣裳は「まだ明けきらない、夜明け直前の空」(衣裳デザイナー・早川和美氏)をイメージしたというブルーグレー。「ウルはレースで繊細なイメージを。ソフィはシンプルな強さをイメージしたデザイン」(同)となり、同じ生徒の衣裳でも、階級や立場、キャラクターに応じて少しずつデザインを変えた点もポイントという。美しい衣裳を見事に着こなした高杉は「僕はもともとコスプレなどにも興味があるので、普段は着ることが出来ないような衣装を着られることも役者の仕事の喜びのひとつだと思っています。特に『TRUMP』は独特の世界観があるので、どんな衣装を着られるんだろうと、本当に楽しみにしていました」と振り返り「ソフィーは『孤独』ということで少しクールにそして強く。ウルは明るさの中に寂しさがあるといいますか…儚さが出るように出来たらと思いました」とこだわりを紹介。「写真撮影をした現場では『ああ、これが僕の思っていた「TRUMP」だ』って思うほど雰囲気があったので、役に入るのもすごくやりやすかったです」と手応えをのぞかせ「舞台では、もっともっと役を作り込み、衣装やメイクに頼るだけでなく、ソフィとウルを瞬時に切り替えられるくらい努力したいと思います」と意気込みを語っている。
2人のほか平田裕一郎、山本匠馬、田村良太、大塚宣幸、久保田創、森下亮、植田順平、日南田顕久、傳川光留、吉田メタル(劇団☆新感線)、岡田達也(キャラメルボックス)、末満健一、武田航平、陳内将が出演する。(modelpress編集部)
舞台「TRUMP」
<東京公演>2015年11月19日(水)~11月29日(日)12ステージ
Zeppブルーシアター六本木
<大阪公演>
2015年12月5日(土)~12月6日(日)3ステージ
サンケイホールブリーゼ
高杉真宙コメント
「TRUMP」の前回の公演をDVDで観た時から、今度の衣装はどんなものになるんだろうとすごく楽しみにしていました。僕はもともとコスプレなどにも興味があるので、普段は着ることが出来ないような衣装を着られることも役者の仕事の喜びのひとつだと思っています。特に「TRUMP」は独特の世界観があるので、どんな衣装を着られるんだろうと、本当に楽しみにしていました。
僕はウルとソフィ、2役の衣装を着ましたが、違いを出すのはすんなりと入れた気がします。ソフィとウルは、衣装も髪型も雰囲気が全く違いましたし、イメージもしやすかったです。
ソフィーは「孤独」ということで少しクールにそして強く。ウルは明るさの中に寂しさがあるといいますか…儚さが出るように出来たらと思いました。写真撮影をした現場では「ああ、これが僕の思っていた『TRUMP』だ」って思うほど雰囲気があったので、役に入るのもすごくやりやすかったです。
舞台では、もっともっと役を作り込み、衣装やメイクに頼るだけでなく、ソフィとウルを瞬時に切り替えられるくらい努力したいと思います。皆さんに「TRUMP」の世界を楽しんでいただけるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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