大東駿介、デビュー10年で気持ち新た「こういう思いを忘れちゃいけない」
2015.08.27 14:27
views
俳優の大東駿介がデビュー10周年を迎えた心境を語った。
27日、東京・フジテレビ本社にて行われた第2回ドラマ甲子園大賞受賞作品『なんでやねん受験生』の完成披露試写会及び記者発表に出席した。「ドラマ甲子園」企画でグランプリを受賞し、監督も務めた丸山美海さんは19歳。右も左もわからない中、必死にビジョンを伝える丸山監督の意見を汲み取ろうと、プロのスタッフたちが一生懸命話に耳を傾けている様子に「めちゃくちゃ感動した」と話した大東は、「僕も10年やらせていただいて、こなれてきているところがあって。こういう思いを忘れちゃいけない」と気持ちを新たにした。
今回受賞した兵庫県在住の丸山さんの作品は、塾で出会い、恋に落ちるも“受験生”であることを理由に別れることになった2人のストーリー。受験当日、まさかの隣り合わせの席になり、そこから始まる試験会場での1日をコメディタッチで描いている。
なお、会見には須賀健太、吉岡里帆、白洲迅も出席した。ドラマ『なんでやねん受験生』は、8月30日17時よりフジテレビTWOにて放送。(modelpress編集部)
監督に不満も?
また、撮影中の忘れられないエピソードとして、撮影期間が短かった白鳥久美子のクランクアップ時、丸山監督が号泣したことを暴露。しかし、白鳥より長い撮影期間だったにもかかわらず、大東のクランクアップ時には「全然泣けへん(笑)!」とプチクレーム。丸山監督は、顔を覆いながら「ごめんなさい…」と謝罪。仲睦まじいやり取りで会場の笑いを誘った。「ドラマ甲子園」とは
「ドラマ甲子園」は一番感受性が高く、クリエイト能力が花開く時期ともいえる高校生のための演出家発掘プロジェクト。大賞に選ばれた作品は、プロのスタッフがサポートし執筆者本人が演出。一流の俳優たちが顔を揃え、テレビドラマとして放送される。今回受賞した兵庫県在住の丸山さんの作品は、塾で出会い、恋に落ちるも“受験生”であることを理由に別れることになった2人のストーリー。受験当日、まさかの隣り合わせの席になり、そこから始まる試験会場での1日をコメディタッチで描いている。
なお、会見には須賀健太、吉岡里帆、白洲迅も出席した。ドラマ『なんでやねん受験生』は、8月30日17時よりフジテレビTWOにて放送。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
西野未姫「3回目の結婚記念日」夫・山本圭壱&1歳長女との家族ショット公開「まさにいい夫婦」「3人とも笑顔が似てる」と反響モデルプレス -
ムロツヨシ、白髪&ヒゲ姿で雰囲気ガラリ「イケおじすぎる」「迫力すごい」と反響モデルプレス -
元モー娘。飯窪春菜、変形トップスで美背中開放「アートと一体化してる」「スタイルいい」の声モデルプレス -
『ばけばけ』北香那演じる“知事の娘”リヨが初登場「何かトンチキな美女出てきたなw」「最強」ENTAME next -
木村拓哉、Snow Man目黒蓮にゴルフを熱血指導 “人生の分岐点”について真剣トークも【ウルトラタクシー】モデルプレス -
元AKB48鈴木まりや、第2子出産を報告 夫は芸人・根本悠「無事に退院をして自宅での生活が始まっています」モデルプレス -
「ミス成蹊コンテスト2025」結果発表 グランプリは羽田瑞歩さんモデルプレス -
工藤静香(55)、“すんごい豪邸”と話題の自宅庭で愛犬たちが駆け回る様子に「落ち葉ですらステキな立派なお庭」「公園だね!」の声ABEMA TIMES -
激変した姿が話題・香取慎吾(48)、プライベートの最新ショットに驚きの声「誰かと思ったわ」「痩せたよね?」ABEMA TIMES










