「デスノート」佐野ひなこ、監禁シーンの過酷な撮影を明かす
2015.08.13 17:06
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女優の佐野ひなこが、日本テレビ系ドラマ「デスノート」(毎週日曜よる10時30分)にて放送された監禁シーンについて語った。
佐野は13日、東京・汐留日テレプラザで開催中のイベント「超☆汐留パラダイス!」に、劇中アイドル「イチゴBERRY」の“ミサミサ”こと弥海砂として登場。9日に放送された第6話にて、拘束服を着せられた監禁シーンがあったことに佐野は「オンエアではちょっとだったけど、本当は4、5時間拘束されていたんです」と裏エピソードを披露。「ミサは数日間耐えているんですけど、私は4時間で死にたくなりました。辛かったです」と過酷な撮影となったと振り返った。
「手が絶対出ない拘束服に、目も隠されて、本当にネジで締められたんです。後ろ手で縛られて手足も首も動けなかった。原作に忠実ですごい」と回顧し、実際の拘禁さながらの撮影に「大変でした」と漏らした。
消したい記憶とは?
イベントでは、名前を書けばその人を消すことができる“デスノート”にちなみ、消したい記憶についてもトーク。佐野は「役名の“弥海砂”と言うシーンがあったんですけど、5、6回噛んでしまいました。イントネーションが違っていて、プロデューサーさんからも『ちゃんと言って下さい』って圧が。汗が止まらなかったです」とNGを連発してしまったと告白。さらにそのシーンが次週16日に放送されるとのことで、「名前を言ってるシーンを見たら、何回もNG出したんだなと思って見てください」としっかり番組のPRに繋げていた。イベントでは、「イチゴBERRY」のライブ、「デスノート」トークショー、ファン参加型の借り人競争などが行われた。(modelpress編集部)
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