坂口健太郎、“塩顔男子”と呼ばれることへの本音とは「醤油顔とか砂糖顔とも言われます」
2015.07.27 12:10
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ファッション誌「MEN’S NON-NO」のモデルで、俳優としても活躍している坂口健太郎が、“塩顔男子”と呼ばれることについて、本音を明かした。
竹野内豊主演映画「at Home アットホーム」(8月22日公開)に出演する坂口。6月には映画「予告犯」、「海街diary」が立て続けに公開、9月には「ヒロイン失格」、10月には「俺物語!!」など、今年だけでも5本の出演作が公開となる彼は、今モテるイケメン“塩顔男子”の火付け役と知られている。
「塩顔」とは、「ソース顔」よりもすっきりとした印象の「しょうゆ顔」を経て、さらに薄いあっさりした和風の印象の顔のこと。塩顔と言われていることについて、坂口本人は「最初はビックリしましたが、言い得て妙だなと。僕自身も顔が薄い方だと言われていたので(笑)」とコメント。一方で「でも醤油顔とか砂糖顔とも言われます。なんでもいいんだろうなと思いました(笑)」と明かした。
撮影中には「世間でいうと非日常ではあるけれど、淳の中ではそれがで普通で、家族のため、自分の大切な存在のためにはそれが当たり前なんだなと」と考えたそうで、今作について「作品の中ではハードなシーンも出てきたり、目をそらしたくなる部分も出てきます。けれど僕はすごくあたたかい作品で、見た人の、大事な存在に気づかせてくれる作品だと思いました」と語った。
「塩顔」とは、「ソース顔」よりもすっきりとした印象の「しょうゆ顔」を経て、さらに薄いあっさりした和風の印象の顔のこと。塩顔と言われていることについて、坂口本人は「最初はビックリしましたが、言い得て妙だなと。僕自身も顔が薄い方だと言われていたので(笑)」とコメント。一方で「でも醤油顔とか砂糖顔とも言われます。なんでもいいんだろうなと思いました(笑)」と明かした。
坂口健太郎の起用理由とは
「at Homeアットホーム」では、長男・淳を演じ、まわりにとけ込む自然な優しさ、瞬発力のある芝居などポテンシャルを秘めているという理由で起用されたという坂口。裕福な家庭に育ちながらも、優秀な弟といつも比べられ、ダメ長男とレッテルを貼られた複雑な役どころを見事に演じきった。撮影中には「世間でいうと非日常ではあるけれど、淳の中ではそれがで普通で、家族のため、自分の大切な存在のためにはそれが当たり前なんだなと」と考えたそうで、今作について「作品の中ではハードなシーンも出てきたり、目をそらしたくなる部分も出てきます。けれど僕はすごくあたたかい作品で、見た人の、大事な存在に気づかせてくれる作品だと思いました」と語った。
同作は、父・和彦(竹野内)は泥棒、母・皐月(松雪泰子)は結婚詐欺師、長男・淳(坂口)が偽造職人で、長女・飛鳥(黒島結菜)とまだ幼い次男・隆史(池田優斗)も「犯罪で生計を立てていること」を知っている犯罪一家の物語で、リスキーな生活もついに綻びが生じ、母親が監禁され誘拐されてしまう事態に発展する様を描く。(modelpress編集部)
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