桐山漣、“初”尽くしの挑戦に「新鮮」
2015.07.07 19:44
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俳優の桐山漣が、自身初となる試みについて語った。
7日、都内で行われた木曜時代劇「まんまこと~麻之助裁定帳~」(7月16日スタート/NHK総合、毎週木曜よる8:00~8:43 ※全10回)の試写会に出席。今回で時代劇に初挑戦となる桐山は「テンポ感の良い作品なのですが、心が温まるのほほんとした、見ていて楽しい時代劇。新鮮さを持ちながらこの作品に臨んでいます」と新たな気持ちで演じているよう。また劇中では初の三味線にも挑戦しており「本番でも実際に生で演奏させていただいています。注目しながら見てほしい」とアピールした。
幼なじみ男3人の軽快な演技が見せどころのひとつともなっているが、福士は「1シーン1カットというシーンが多いので、噛まないように頑張りました」と回顧。桐山は「僕が初めてということもあり、『漣、それは言いづらいんじゃない?』と毎回手を差し伸べてくれる。とにかく3人で立体感があるものを作れるように2人が引っ張って行ってくれるので、僕はそれについて行っている」とアドバイスを受けていると話すと、趙も「桐山さんと一緒に、福士大先生について行ってる」と福士に対し羨望の眼差しを向け、仲睦まじいやりとりを見せた。
このほか会見には南沢奈央、市川由衣が出席した。(modelpress編集部)
“幼なじみ”3人の軽快なテンポに注目
同作は「しゃばけ」シリーズで人気の原作者・畠中恵氏が、妖怪ファンタジーとは一線を画して挑戦する新シリーズ。江戸町名主の跡取り息子・麻之助(福士誠治)が、幼なじみの色男・清十郎(桐山)、堅物・吉五郎(趙珉和)とともにさまざまな謎や揉め事の解決に立ち向かう人情ミステリードラマである。幼なじみ男3人の軽快な演技が見せどころのひとつともなっているが、福士は「1シーン1カットというシーンが多いので、噛まないように頑張りました」と回顧。桐山は「僕が初めてということもあり、『漣、それは言いづらいんじゃない?』と毎回手を差し伸べてくれる。とにかく3人で立体感があるものを作れるように2人が引っ張って行ってくれるので、僕はそれについて行っている」とアドバイスを受けていると話すと、趙も「桐山さんと一緒に、福士大先生について行ってる」と福士に対し羨望の眼差しを向け、仲睦まじいやりとりを見せた。
このほか会見には南沢奈央、市川由衣が出席した。(modelpress編集部)
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