水原希子「どうやって映像化するんだろう」戸惑いを告白
2015.06.18 12:29
views
モデルで女優の水原希子が、戸惑いを告白した。
実写映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」前後篇(8月1日、9月19日公開)と、劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~(6月17日公開)の「進撃の巨人」二大映画公開を記念して、実写映画版&劇場アニメのWキャストや、W監督によるスペシャルインタビューを実施。実写版でミカサを務める水原は、アニメ版で同役を務める声優の石川由依と対談した。
水原「これをどうやって映像化するんだろう?」
実写版を観た石川は「ミカサとか、エレンとか、キャラクターの名前は原作と共通しながらも、実写映画版らしいお話になっていて。テレビアニメにもあったシーンが盛り込まれていたりして、原作やテレビアニメを知っている人も、あらためて楽しめそうだなって思いました」と称賛。しかし水原「私は撮影前にテレビアニメを観た時は、『これをどうやって映像化するんだろう?』っていう不安がすごくて(笑)」と戸惑っていたことを振り返った。また、二人が演じたミカサについて、水原は、「ミカサって口数が多くないですから、ちょっとした一言に表現されるものが多くて、私も演じてて難しさを実感しました」と回顧。「確かにミカサって感情の起伏がそんなにないんですが、その中に色々な気持ちが込められているんですよね」と石川も水原の想いに共感した。
スペシャルインタビューの詳細
なお、水原×石川のスペシャルインタビューの全貌は講談社の雑誌「ViVi」8月号(6月23日発売)、「デザート」8月号(6月24日発売)、「月刊アフタヌーン」2015年8月号(6月25日発売)に掲載される(※内容は掲載誌によって一部異なる)。また実写版×アニメ版のWキャストインタビューは水原×石川以外にも、三浦春馬×梶裕貴(エレン役)、本郷奏多×井上麻里奈(アルミン役)、石原さとみ×朴璐美(ハンジ役)、そして樋口真嗣(実写映画版・監督)×荒木哲郎監督(劇場アニメ・監督)の対談も同出版社の雑誌にて掲載される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
夫は現役プロ野球選手・押切もえ、家族でディズニーを満喫「夫がいてくれて本当に助かった」ENTAME next -
「カンカン、可愛いー!」市川團十郎、勸玄くんの“朝トレーニング”ショットを公開ENTAME next -
ローラ、空白の10年間に初言及 人気絶頂の中突然日本を去った理由とは「大恋愛もした」モデルプレス -
沢尻エリカ、「別に…」発言を振り返る「ピークで精神状態が…」らいばーずワールド -
少年忍者、グループ活動終了を発表 11月30日をもって「個人の活動に専念させていただく」【全文】モデルプレス -
柳俊太郎、トラウデン直美の「個人情報流出」をガチ検証、都市伝説番組で判明した意外な結果ENTAME next -
1日いいね受取数、女性46件、男性3件。マッチングアプリに男女格差ができるワケらいばーずワールド -
伝説のクイズ番組「ザ・タイムショック」約3年ぶり復活 18人の挑戦者一挙解禁モデルプレス -
LE SSERAFIMの東京ドーム公演が「ABEMA」にて生中継、村重杏奈&トレエン斉藤による特別番組もENTAME next

