深津絵里&浅野忠信 “日本人初の受賞”黒沢監督に祝福メッセージ
2015.05.26 17:26
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女優の深津絵里と俳優の浅野忠信が、“日本人初”となる受賞を果たした黒沢清監督を祝福した。
現地時間23日、フランスで開催された「第68回カンヌ国際映画祭』にて、黒沢清監督作品「岸辺の旅」が日本人として初めて「ある視点」部門・監督賞を受賞。同作にW主演し、夫婦役を演じた深津と浅野が受賞を祝福した。
深津は「黒沢監督!監督賞、受賞おめでとうございます。最高に最高にうれしいです。すばらしいです」と喜びを表し、「私にとって絶対忘れることの出来ない強烈な作品のひとつとなりました。このめぐり合わせに感謝。早く喜びを分かち合いたいなぁ。浅野さんと日本でお待ちしています」とメッセージ。一方で、浅野は「黒沢監督!『岸辺の旅』カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞受賞!本当におめでとうございます!!!そしてありがとうございます!!!監督と深津さんとこの映画を作れたことを心から誇りに思います」と喜びを伝えた。
また「先に帰国された深津さん、浅野さんと一緒にカンヌに来られただけでも楽しい思い出になりましたが、本日、このような賞をいただいて、さらに良い思い出になりました。二人には『ありがとうございました』と伝えたいです。お二人の力があったから、こうした場に招かれましたし、お二人がいたから初めて『人生』を描くことができました。日本に帰ってから、深津さん、浅野さんと『カンヌ楽しかったね』と盛り上がりたいです」と語った。(modelpress編集部)
深津は「黒沢監督!監督賞、受賞おめでとうございます。最高に最高にうれしいです。すばらしいです」と喜びを表し、「私にとって絶対忘れることの出来ない強烈な作品のひとつとなりました。このめぐり合わせに感謝。早く喜びを分かち合いたいなぁ。浅野さんと日本でお待ちしています」とメッセージ。一方で、浅野は「黒沢監督!『岸辺の旅』カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞受賞!本当におめでとうございます!!!そしてありがとうございます!!!監督と深津さんとこの映画を作れたことを心から誇りに思います」と喜びを伝えた。
受賞の喜びを語る
黒沢監督にとっては、2008年の第61回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」で審査員賞を受賞した『トウキョウソナタ』に続く、カンヌ国際映画祭での受賞。監督は「まさにサプライズで、とても緊張しています。ささやかな作品が、こうしてカンヌの場で、ひとつの輝きとして発見して頂けたのだと思います。とても光栄です」と歓喜し「監督賞は、作品全体の賞であると思っています。すべての俳優、すべてのスタッフに頂いた賞ということで、とても誇りに思います」と感謝した。また「先に帰国された深津さん、浅野さんと一緒にカンヌに来られただけでも楽しい思い出になりましたが、本日、このような賞をいただいて、さらに良い思い出になりました。二人には『ありがとうございました』と伝えたいです。お二人の力があったから、こうした場に招かれましたし、お二人がいたから初めて『人生』を描くことができました。日本に帰ってから、深津さん、浅野さんと『カンヌ楽しかったね』と盛り上がりたいです」と語った。(modelpress編集部)
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