吉田沙保里選手、婚活中も「霊長類最強と言ったら男性が逃げて行っちゃう」
2015.05.10 18:33
views
レスリングの吉田沙保里選手が、婚活の悩みを明かした。
10日、吉田選手は千葉・イオンモール幕張新都心にて開催されたJOC・P&Gファミリープロジェクト「ママと選手の絆トークショー」に母親の幸代さんと出席。
母の日でもある同日、吉田選手は日頃の感謝の気持を伝えるためにステージ上で幸代さんと向き合い、「お母さん、私を産んでくれてありがとう。これからも支えてください。よろしくお願いします」と感謝の気持を伝え、幸代さんと抱擁を交わした。
さらに、「母には一度も肩車をしたことがないので」と明かした吉田選手は、ステージ上で肩車をプレゼント。幸代さんを肩に乗せたまま、吉田選手が「お母さん、ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えると、幸代さんは満面の笑みで両手を振り、更に、吉田選手ともども、人差し指を一本立てて、1番(=金メダル)のポーズを取り、観客の歓声に応えた。
また3度のオリンピックでの金メダルを含めて世界大会15連覇を成し遂げた吉田選手だが、来年に迫ったリオデジャネイロ五輪については、「まだ代表に決まっていないので」としながらも、「決まったら、やっぱり4連覇!世界でも、女子選手で4連覇を達成した選手はいないので」と、リオ五輪での金メダル獲得とともに、オリンピック4連覇という偉業達成へ意欲を燃やした。
一方、幸代さんが「ボチボチ、結婚ということも考えてほしいな」と本音を漏らす一幕も。吉田選手は「考えてますよ」と婚活中を伝えるも、「“霊長類最強”と言ったら男性の方が逃げて行っちゃう」と返して笑いを誘った。
2020年の東京オリンピックに向けて、オリンピックを目指す選手とその家族の絆を深めるとともに、日本中の家族がお互いを思い合うきっかけとなるような支援活動を展開する。(modelpress編集部)
母の日でもある同日、吉田選手は日頃の感謝の気持を伝えるためにステージ上で幸代さんと向き合い、「お母さん、私を産んでくれてありがとう。これからも支えてください。よろしくお願いします」と感謝の気持を伝え、幸代さんと抱擁を交わした。
さらに、「母には一度も肩車をしたことがないので」と明かした吉田選手は、ステージ上で肩車をプレゼント。幸代さんを肩に乗せたまま、吉田選手が「お母さん、ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えると、幸代さんは満面の笑みで両手を振り、更に、吉田選手ともども、人差し指を一本立てて、1番(=金メダル)のポーズを取り、観客の歓声に応えた。
吉田選手、リオデジャネイロ五輪への想いを明かす
吉田選手は以前、ロンドン五輪の際に栄勝さんを肩車した時の思い出を振り返り。その時初めて栄勝さんから「よかったな。ありがとう」と、感謝の言葉を掛けられたことを明かすと、「生まれて初めて父から『ありがとう』という言葉をもらった時に、『ありがとう』という言葉はいいなあと、すうーと入ってきました。感謝の気持ちを口に出して言うことは大切だなと感じることができました」としみじみと語った。また3度のオリンピックでの金メダルを含めて世界大会15連覇を成し遂げた吉田選手だが、来年に迫ったリオデジャネイロ五輪については、「まだ代表に決まっていないので」としながらも、「決まったら、やっぱり4連覇!世界でも、女子選手で4連覇を達成した選手はいないので」と、リオ五輪での金メダル獲得とともに、オリンピック4連覇という偉業達成へ意欲を燃やした。
一方、幸代さんが「ボチボチ、結婚ということも考えてほしいな」と本音を漏らす一幕も。吉田選手は「考えてますよ」と婚活中を伝えるも、「“霊長類最強”と言ったら男性の方が逃げて行っちゃう」と返して笑いを誘った。
「ママと選手の絆トークショー」とは?
「ママと選手の絆トークショー」は、オリンピックを通じて“家族の絆”の大切さを伝える「JOC・P&Gファミリープロジェクト」の第4弾として、JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)と、IOC(国際オリンピック委員会)パートナーであるP&Gが開催。2020年の東京オリンピックに向けて、オリンピックを目指す選手とその家族の絆を深めるとともに、日本中の家族がお互いを思い合うきっかけとなるような支援活動を展開する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「8時だョ!全員集合」今秋復活 人気シリーズから名物キャラまで伝説コント公開モデルプレス
-
桃月なしこ、水玉衣装やストライプシャツで魅せる秋のコーデにファン歓喜WWS channel
-
中川翔子、双子出産後の“授乳事情”を告白「寝なきゃだけど1時間で起きちゃう」ENTAME next
-
西永彩奈「ただの中学生に会いに来るおじさんたちが不思議だった」グラビア挑戦の始まりENTAME next
-
西永彩奈、Aカップを“誇り”に変えた17年──「グラビアは私の天職」ENTAME next
-
EXILE ATSUSHI、活動休止の背景に責任感とプレッシャー 人生を変えたインドでの日々モデルプレス
-
逮捕のAぇ! group草間リチャード敬太容疑者、活動休止へ「社会的影響を重く受け止め」モデルプレス
-
aoen雅久(GAKU)「赤坂ミニマラソン」2位・完走後にスタジオ驚きの告白「初めてで…」“&TEAM・Kの弟分”として結果残す【プロフィール】モデルプレス
-
堂本光一「Endless SHOCK」“ライブ音響上映”で甦る 全国7劇場で開催【日時・場所】モデルプレス