新垣結衣、性格を自己分析「自分のスイッチが分からない」
2015.04.27 18:42
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女優の新垣結衣が自身の性格を自己分析した。
新垣は27日、東京・渋谷のNHK放送センターにて行われたNHKスペシャル『生命大躍進』の第1集完成試写会&取材会に出席。番組を見て「色々と学んでいるんですけど、スッと理解できて、難しいお話ではなく冒険に出るようなイメージでワクワクする作りになっているなって思いました」とコメント。また、オファーを受けた際の印象については「生物については元々興味があるタイプだったので、お話を聞いていてすごく面白かったので、楽しみだなと思いました」と振り返った。
ペットに溺愛
そんな、生物に興味を持っているという新垣は、変わった生き物を飼っているそうで、「ヒョウモントカゲモドキっていう爬虫類界ではポピュラーな子なんですよ」と明かし、「その子を飼ってみようと思ったキッカケは、手がかからないからだったんですけど(笑)、目がキレイだったり、笑ったりしないんですけど、よく見ていると表情が見えて、脱皮するときの一生懸命さとか、可愛いなと思います」と魅力を語る場面も。自身の性格を自己分析
また、番組で一人二役で姉妹を演じている新垣は「妹のほうは見てくださる方に近くて、人間になるまでの歴史も私自身も知らないので、(視聴者と)同じ立場かなと思います。姉は生き物の進化の話になるとスイッチが入るという設定だったので、そのスイッチをしっかり入れるように頑張りました」と役作りについて明かした。実際の自分とどちらが近いか聞かれると、「妹ですね。そんなに熱くならないタイプなので、ちょっと冷めた感じとか、自分のスイッチが分からないので」と自己分析した。髪型が進化
番組にかけて、最近、自分が進化したことを聞かれた新垣は「髪型がころころ変わる(笑)。数日前の違う会見に出席したときはもっと明るかったですし、その前はパーマを当てたり、前髪ができたりできなかったりと、色々と進化しています」とにっこり。さらに、タイムトラベルできるとしたら、どの時代に生きたいかという質問には「縄文弥生時代。土器を作りたいです。小さい頃に時代を勉強するマンガをハマって見ていました。粘土で土器を作るというのをマネして、幼稚園でしょっちゅうやっていました」と懐かしんでいた。同番組は、40億年前の地球最初の生命から、信じがたい幸運や、想像を絶する大絶滅といった波乱万丈のドラマの末、進化の大躍進を成し遂げてした生命の物語を、遙かな時を超えた壮大な物語を3回シリーズで描く。第1集は総合テレビにて5月10日(日)21:00~21:58に放送。(modelpress編集部)
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