佐々木希、自身初の試み 竹中直人&生瀬勝久が期待
2015.04.14 07:00
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モデルで女優の佐々木希が、自身初の挑戦を試みる。
2015年10月下旬より上演される、俳優の竹中直人と生瀬勝久が出演する「ブロッケンの妖怪」で初めて舞台を踏むことが決定。佐々木は「私が舞台に立つ日がくるなんて、夢にも思いませんでした。今からとてもとても緊張しております」と心境を明かしながらも、「お芝居もまだまだ未熟な私ですが、竹中さん、生瀬さんを始めとするキャストの皆様から沢山の事を吸収したいと思います」と意気込み十分だ。
また、竹中については「私の連ドラ初出演の時にご一緒でき、今回の初舞台でも共演させて頂けることにご縁を感じています」と語り、「尊敬する多才な方ですが、撮影の合間は、お茶目で気さくで魅力的で、またお会いできると思うと楽しみです」と心待ちにしている様子。
生瀬についても「最近バラエティ番組の収録現場でご一緒させて頂き、周りの方とも自然にコミュニケーションを取っていらして、優しくて素敵な方だと感じました。稽古場でもたくさんお話しできたらと思います」とコメントした。
竹中直人&生瀬勝久が佐々木希に期待
一方、竹中も「佐々木希さんは昨年のドラマで共演させて頂き無限の可能性を感じました。きっとコメディセンスも持っている女優だと思うのでかなり期待しています。初舞台だからと恐れず思い切って演じて欲しいと思っています」と期待。生瀬も「佐々木希さんの初舞台については、同じ俳優ですので偉そうなことは言えませんが、舞台を好きになって頂きたいです」と思いを明かした。
孤島を舞台に描かれるホラーコメディー
同作は、孤島を舞台としたホラーコメディー。絵本作家の打越(竹中直人)、担当編集者の黒柳(生瀬勝久)は、霧の濃い日に洋館の影が霧に映り、海の上にもう一つの洋館が現れる「ブロッケン現象」を取材すべく、小さな孤島を訪れる。謎めいた母娘の住む洋館、そして日に日に近づいて来るもう一つの洋館の影。打越はある日、その洋館の影にあるものを見つける。それぞれの思惑を巻き込みながら、霧に包まれた孤島で不思議な物語が展開される。佐々木は、洋館に住む小真代を演じる。竹中と生瀬は2011年、舞台「ヴィラ・グランデ 青山~返り討ちの日曜日~」で共演。今回の公演に際し、竹中は「再び生瀬さんと舞台を共にすることはもう今から怖いです。ますますパワーアップした生瀬さんが目を剥いて迫ってきそうで…何とか踏ん張って受け止めようと思っています」とコメント。
また前作と同じく、会話の機微やズレを巧みに描くことに定評のある人気劇作家・演出家の倉持裕が作・演出を手がける。なお、同作はシアタークリエ、シアター1010ほかにて上演。(modelpress編集部)
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