杏主演「花咲舞が黙ってない」続編決定 池井戸潤氏脚本ドラマ再び
2015.03.27 11:48
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モデルで女優の杏主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系/毎週水曜よる10:00~)の続編を放送することが27日、わかった。
昨年4月クールに放送され、平均視聴率16.0%・最高視聴率18.3%を記録した同作が、今年7月クールから続編の放送が決定。杏演じる“あきらめない”ヒロイン・花咲舞と、上川隆也演じる“あきらめた”オジサン・相馬健の凸凹コンビをはじめ、前回のレギュラーキャストはそのままにさらにスケールアップして帰ってくる。
同作は池井戸潤氏の脚本「不祥事」が原作。誤払い、現金紛失、情報漏洩、融資トラブル、そして背任行為など、毎日どこかで問題が起きている銀行の支店に赴き、解決に導く“臨店”の職務に抜擢された主人公・花咲舞が、不正を見て見ぬふりせず銀行内の上下関係や派閥、歪んだ企業倫理などモノともせずに弱い立場の人たちのために立ち上がっていくストーリーである。
一方の上川は「タイトルを御覧下さい。『2』も『続』も『帰ってきた』も付いてはいません。花咲舞の物語は、何も変わらずに再び幕を開けるのです」と説明しながら、「臨店班には、やはりトラブルや厄介事が舞い込み続け、花咲はお言葉を返し続けるのです。杏さんは今回も絶好調。僕も何事も無かったように相馬健を演じています。2015年の夏も、花咲舞で気分爽快になって下さい」と視聴者へ向けて呼びかけた。
撮影は26日に早くもクランクイン。昨年6月以来の共演となる杏と上川だが、キャストだけではなくスタッフやセットも前作とほぼ同じという環境の中、約1年ぶりのブランクを全く感じさせない自然な撮影スタートとなったよう。同作を手掛ける加藤正俊プロデューサーも「1年前にクランクアップした時もまったく終わった実感がなく、自然に『また会いましょう』と思えるチームでした。舞と相馬の名コンビに再び会えることは、私自身も楽しみです。今回も2人の活躍で、スカッと胸のすくドラマにしたいと思っています」と杏&上川の名コンビを絶賛し、続編に期待を寄せている。(modelpress編集部)
同作は池井戸潤氏の脚本「不祥事」が原作。誤払い、現金紛失、情報漏洩、融資トラブル、そして背任行為など、毎日どこかで問題が起きている銀行の支店に赴き、解決に導く“臨店”の職務に抜擢された主人公・花咲舞が、不正を見て見ぬふりせず銀行内の上下関係や派閥、歪んだ企業倫理などモノともせずに弱い立場の人たちのために立ち上がっていくストーリーである。
本人コメント到着
再び花咲舞を演じることになった杏は「約1年ぶりに演じますが、舞の衣装を着てメイクをし、前作と同じセットに入るという環境のおかげで、自然と『花咲舞』に戻ることができました。最近まで多くの方から『花咲舞よかったよね!またやらないの?』と声をかけられていました。いろんな人の心に風通しのよい爽快感をお伝えできたのかなと思っていて、またそれを届けられることを嬉しく思っています」とオファーを受け、喜びをあらわにした。一方の上川は「タイトルを御覧下さい。『2』も『続』も『帰ってきた』も付いてはいません。花咲舞の物語は、何も変わらずに再び幕を開けるのです」と説明しながら、「臨店班には、やはりトラブルや厄介事が舞い込み続け、花咲はお言葉を返し続けるのです。杏さんは今回も絶好調。僕も何事も無かったように相馬健を演じています。2015年の夏も、花咲舞で気分爽快になって下さい」と視聴者へ向けて呼びかけた。
撮影は26日に早くもクランクイン。昨年6月以来の共演となる杏と上川だが、キャストだけではなくスタッフやセットも前作とほぼ同じという環境の中、約1年ぶりのブランクを全く感じさせない自然な撮影スタートとなったよう。同作を手掛ける加藤正俊プロデューサーも「1年前にクランクアップした時もまったく終わった実感がなく、自然に『また会いましょう』と思えるチームでした。舞と相馬の名コンビに再び会えることは、私自身も楽しみです。今回も2人の活躍で、スカッと胸のすくドラマにしたいと思っています」と杏&上川の名コンビを絶賛し、続編に期待を寄せている。(modelpress編集部)
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