杏「歴史に恥じないように生きる」逆境を乗り越える方法&夢を叶える秘訣
2015.03.26 08:00
views
「今を生きている1日1日が、歴史のかけらなんだ」―目を輝かせて語ったのは女優の杏。歴史好きとしても知られる杏が、彼女ならではの新たな試みに挑んだ。
杏は今回、徳川家康没後400年記念 特別展「大 関ヶ原展」(東京・3月28日~5月17日)のスペシャルサポーターに就任。モデルプレスは今回、展覧会の音声ガイド収録を終えたばかりの杏に直撃し、歴史の魅力を尋ね、そこから学ぶ、逆境を乗り越える方法や、夢を叶える秘訣に迫った。
「具足(鎧や兜)も好きです。その場で自分の命が終わっても、具足だけは一番いい状態に残しておくのが武将ですので、例えばデザインひとつとっても、何を伝えたかったのか、何を思って戦場へ向かったのか、それが垣間見られる気がするんです。自分のアイデンティティを後世に伝える大切なものなのだと感じます」と言うと、武闘派の武将“本多忠勝”の具足を指さし、「鹿の角がすごいですよね」と声のトーンをあげた。
突き進む中で壁にぶつかったら?「上手く続けていくためには、周りとコミュニケーションを取ることも大切ですし、自分を通すことも大切。その場その場で柔軟に判断していくことが重要だと思っています」と、置かれた環境に合わせて自分を変えていく。その柔軟さもまた、杏の飛躍を支えたひとつの要素かもしれない。
関ヶ原は大名たちの数々の夢が散った場所、そして叶った場所でもある。夢を叶える秘訣、それを杏に聞いてみると「色々なことに興味を持つことが大切だと思います。ひとつひとつの経験が歴史となり、その重みを蓄積していくことは、自分の基盤を築くことに繋がり、その積み重ねによって夢に近づけるのだと思います」と、“夢”の捉え方も“歴史”を基礎とする、杏らしい答えが返ってきた。
最後に杏は「今を生きている1日1日が、歴史のかけらなんだなと。そう思うと歴史に恥じないように生きたいと思えるし、もし失敗しても、それを自分の歴史の中でちゃんと解釈してあげる。そうすることで、より良い未来を切り拓いていけるのだと思います」と目を輝かせ、歴史と自身の関係に思いを巡らせた。
■杏(あん)プロフィール
1986年4月14日生まれ、東京都出身。身長174cm。2007年にドラマ「天国と地獄」(テレビ朝日)で女優デビューし、2010年「泣かないと決めた日」(フジテレビ)で注目を浴びる。2011年には「名前をなくした女神」(フジテレビ)で連続ドラマ初主演を果たす。その後は2013年の連続テレビ小説「ごちそうさん」、2014年の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ)と主演作が立て続けにヒット。2015年に入り、連続ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ)で初の月9主演。さらにドラマスペシャル「クロハ~機捜の女性捜査官~」(テレビ朝日系)にて主演を務めた。(modelpress編集部)
■徳川家康没後400年記念 特別展 「大 関ヶ原展」
― 会期・会場
2015年3月28日(土)~5月17日(日)東京都江戸東京博物館
2015年6月2日(火)~7月26日(日)京都文化博物館
2015年8月7日(金)~10月4日(日)福岡市博物館
杏にとっての歴史の魅力
歴史好きの女性を“歴女”と呼んで久しいが、杏は歴史をどのように捉えているのだろうか。「決して今の私たちに関係が無いものではなく、全てが今日と繋がっているものだと思います」。そう語った杏は、歴史物を挙げて続ける。「実際に見てみると、例えば服装でしたら、とても綺麗なツヤや色が残っていたり、袖に手を通した風情が感じられる。手紙でしたら、筆の走りや墨の濃さから、血の通ってる人間がこれを使っていたんだなと分かる。それらは決して遠いものではなく、すぐそこで当時の息遣いを感じることができる。そういったところも歴史の魅力のひとつだと思います」と語り、目の前に広げられた今回の展示物一覧に目を落とした。「具足(鎧や兜)も好きです。その場で自分の命が終わっても、具足だけは一番いい状態に残しておくのが武将ですので、例えばデザインひとつとっても、何を伝えたかったのか、何を思って戦場へ向かったのか、それが垣間見られる気がするんです。自分のアイデンティティを後世に伝える大切なものなのだと感じます」と言うと、武闘派の武将“本多忠勝”の具足を指さし、「鹿の角がすごいですよね」と声のトーンをあげた。
逆境を乗り越える方法
好きな武将は島津義弘。天下分け目の関ヶ原の戦い(1600年)では、敗軍となったものの、圧倒的に不利な状況から敵中突破を果たし無事帰国した。そして波のある芸能界。杏もまた、数々の逆境を乗り越えてきたに違いない。その乗り越える方法を尋ねると「島津公と比べることは恐れ多いですけど、なるべく迷いが生じないように、決断の前の段階から、私がこれをやりたいのは、ここが良いからだってちゃんと言えるようにしています。そして一度決めたら迷わず突き進む。それが大切だと思います」と語り、苦難を前にしても進み続ける杏の姿を想像させた。突き進む中で壁にぶつかったら?「上手く続けていくためには、周りとコミュニケーションを取ることも大切ですし、自分を通すことも大切。その場その場で柔軟に判断していくことが重要だと思っています」と、置かれた環境に合わせて自分を変えていく。その柔軟さもまた、杏の飛躍を支えたひとつの要素かもしれない。
夢を叶える秘訣
関ヶ原は大名たちの数々の夢が散った場所、そして叶った場所でもある。夢を叶える秘訣、それを杏に聞いてみると「色々なことに興味を持つことが大切だと思います。ひとつひとつの経験が歴史となり、その重みを蓄積していくことは、自分の基盤を築くことに繋がり、その積み重ねによって夢に近づけるのだと思います」と、“夢”の捉え方も“歴史”を基礎とする、杏らしい答えが返ってきた。
最後に杏は「今を生きている1日1日が、歴史のかけらなんだなと。そう思うと歴史に恥じないように生きたいと思えるし、もし失敗しても、それを自分の歴史の中でちゃんと解釈してあげる。そうすることで、より良い未来を切り拓いていけるのだと思います」と目を輝かせ、歴史と自身の関係に思いを巡らせた。
大 関ヶ原展
今回の展示は、天下分け目の戦いと呼ばれる関ヶ原の戦い(1600年)において、合戦に参加した大名の武具や絵画、生々しい肉声を伝える古文書などを史上最大級の規模で展示。さらに最新技術を用いた「ジオラマ・プロジェクションマッピング」を使用した映像も見られる。杏は「最新の技術で、当時の関ヶ原の戦いを見ることができるところが素晴らしいと思います。会期にならないと展示物を見に行けないので、始まりを楽しみに待っています」と胸を高ぶらせた。■杏(あん)プロフィール
1986年4月14日生まれ、東京都出身。身長174cm。2007年にドラマ「天国と地獄」(テレビ朝日)で女優デビューし、2010年「泣かないと決めた日」(フジテレビ)で注目を浴びる。2011年には「名前をなくした女神」(フジテレビ)で連続ドラマ初主演を果たす。その後は2013年の連続テレビ小説「ごちそうさん」、2014年の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ)と主演作が立て続けにヒット。2015年に入り、連続ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ)で初の月9主演。さらにドラマスペシャル「クロハ~機捜の女性捜査官~」(テレビ朝日系)にて主演を務めた。(modelpress編集部)
■徳川家康没後400年記念 特別展 「大 関ヶ原展」
― 会期・会場
2015年3月28日(土)~5月17日(日)東京都江戸東京博物館
2015年6月2日(火)~7月26日(日)京都文化博物館
2015年8月7日(金)~10月4日(日)福岡市博物館
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【JO1豆原一成「夫婦と16歳」インタビュー後編】結成6年経っても愛強い“兄たち”への感謝とピュアな部分「僕がJO1のことを1番好き」モデルプレス -
【JO1豆原一成「夫婦と16歳」インタビュー前編】“正解がわからない”俳優仕事に懸ける想い「グループにも還元できる」後輩・KO1KEYZから感じた刺激「シンプルに羨ましい」モデルプレス -
【IS:SUEインタビュー連載】RIN復帰経て再出発 4人での夏フェス出演に気合「いい意味でシビアな世界」<QUARTET>モデルプレス -
「千鳥の鬼レンチャン」強烈インパクト&美声のギャップで話題沸騰・藤咲碧羽って?バラエティへの意外な苦手意識「この世界を離れても良いんじゃないか」批判乗り越え得た原動力【注目の人物】モデルプレス -
STARGLOW日穏(KANON)「ラスピ」歌詞制作と映画撮影を並行 メンバー&家族の支え・“最初にできた夢”がモチベーションに 【「死神バーバー」インタビュー後編】モデルプレス -
STARGLOW日穏(KANON)、賀来賢人&ムロツヨシ参考にした“新米死神”役作り秘話【「死神バーバー」インタビュー前編】モデルプレス -
SixTONESジェシー「見ていて飽きない人物でいたい」ギャップを武器にする表現論 メンバー6人“同居生活”の想像も【「新劇場版☆ケロロ軍曹」インタビュー】モデルプレス -
【JO1河野純喜「南都仏画」インタビュー】地元・奈良案内したいメンバー&観光プランとは 音声ガイドナビゲーター収録で出てきた思い出深い場所「近くのグラウンドで練習していました」モデルプレス -
「K-1 GIRLS 2026」犬飼るい、“2か月で8キロ減量”驚異のストイック素顔明かす 2026年は新境地へ【「K-1 GIRLS×ミスモデルプレスオーディション2026」インタビュー】モデルプレス








