嵐・相葉雅紀の“ヒーロー”とは?「今の関係性が理想」
2015.02.23 21:21
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嵐の相葉雅紀が、自身の“ヒーロー”について語った。
4月スタートの新月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系、毎週月曜よる9時~)で主演を務める相葉が23日、都内にて行われた取材会に出席。累計発行部数50万部(2015年1月時点)の直木賞作家・池井戸潤の同名人気小説が原作で「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼んでいる同作。“最弱のヒーロー”のキャッチフレーズにちなみ、「家族の中でのヒーローは?」と質問を受けると「やっぱり親父ですよ」と言い切り、「飲食業なんですが、20年間一度もお店を休んだことがない。どれだけ熱を出しても怪我をしても、骨折しても…。最近体調不良で休んだんですけど、それで(今まで休んでないということに)気が付きました」と尊敬の意を示した。
また、理想の家族像について聞かれた場面でも「今の僕の家族はかなり理想に近いです。大人になってからですけど、親父と一緒に飲んだり、餃子を作ったり、ごはん食べに行ったり、風呂行ったり。距離感が近いので、今の関係性が理想」と告白。自身の性格についても「親父に似てきてます」と明かし、「好きなモノや趣味が同じ。親父は乗り物が好きなんですが、僕も無駄に船舶の免許とったりしてるので(笑)」と照れくさそうに語った。
また、理想の家族像について聞かれた場面でも「今の僕の家族はかなり理想に近いです。大人になってからですけど、親父と一緒に飲んだり、餃子を作ったり、ごはん食べに行ったり、風呂行ったり。距離感が近いので、今の関係性が理想」と告白。自身の性格についても「親父に似てきてます」と明かし、「好きなモノや趣味が同じ。親父は乗り物が好きなんですが、僕も無駄に船舶の免許とったりしてるので(笑)」と照れくさそうに語った。
「自分の感情は0」
相葉演じる売れない商業デザイナーの主人公・倉田健太とその家族が、ストーカーの恐怖と企業の謀略に立ち向かっていく姿を描いていく同作。「自分の感情は0」で台本を読むという相葉は、それゆえ役柄の行動に疑問を持つことが少ないそう。その分「読むのはすごい遅いっす。1回読んで、また読んで、そのあと覚えに入る」といい、「何回か読み直すと違うなって思ったり、時間があるとグルグル回ったりするけど、頭の中では健太くん像ができているので、それで行くしかないって感じです」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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