榮倉奈々、“足キス”シーンに赤面「恥ずかしくて見られていません」
2014.12.16 15:31
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女優の榮倉奈々が、話題の“足キス”シーンを振り返り、赤面した。
榮倉は16日、都内で行われた映画「娚の一生」の完成報告会見に、俳優の豊川悦司、廣木隆一監督とともに出席。結婚報告会見さながらの雰囲気の中、劇中のデートシーンをイメージした艶やかな和装で登場した榮倉は、予告編で話題となった“足キス”のシーンを振り返ると「単純に恥ずかしくて、まだそのシーンは見られていません」と顔を赤らめた。
「幸福を与えてくれる女優さん」豊川悦司が絶賛
撮影中、本当に榮倉に恋をしていたという豊川は「容姿にもこんなに恵まれて、芝居はいいし、性格はちょっと難があるかもしれませんが(笑)」と冗談を交えつつ、「すごくナチュラルで一緒にいて幸福感を与えてくれる女優さんでした」と榮倉を絶賛。榮倉も「性格に難はありますけど(笑)、幸福感を与えられていたのならすごくよかったです。豊川さんは選ぶ言葉が綺麗で、伝わってくる言葉を選んで、私にでも分かるように話してくれるのが大人の男性で素敵だなと思いました」と褒め返した。大人のラブストーリーで新たな一面を開花
原作は、累計発行部数150万部を誇る西炯子のベストセラーコミック「娚の一生」。東京で辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住みはじめる。そこに、つぐみに好意を抱き、半ば強引に住み込む大学教授の海江田醇(豊川)。奇妙な同棲生活の中、次第に愛することに向き合う姿を描いた大人のラブストーリー。自身の役どころについて榮倉は「恋をしないと決めて、それでもふと気づいたら隣にいる誰かと寄り添いたいと思えるような恋を見つけたつぐみちゃんが羨ましいなと演じていて思いました」と語り、新たな一面が見られたとMCから言われると、「新しい百面まで見てもらいたいと思います…。ちょっと金屏風で緊張しています(笑)」と照れた笑顔を見せた。
そして最後に榮倉は「この映画は繊細な感情を丁寧に紡いでいった恋愛映画になっています。三重県の景色も素晴らしくて、絶対に映画館で見てもらいたい綺麗な大人な映画になったと思います」と作品をアピールした。
映画『娚の一生』は2015年2月14日より全国ロードショー。(modelpress編集部)
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