哀川翔、実の娘と親子役でドラマ初共演
2014.12.14 07:00
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俳優の哀川翔(53)が、次女の福地桃子さん(17)とドラマ初共演する。
哀川は、自身が主演するドラマ「借王(シャッキング)~華麗なる借金返済作戦~」(テレビ東京、17日水曜よる9時)にて、実生活と同じ“親子”の設定で、ドラマ初出演となる桃子さんと初共演。普段は学校でのダンスや焼肉店でアルバイトなどをしている現役高校生の桃子さんだが、初めての演技にもかかわらずNGを出すこともなく、無事に出演シーンを撮り終えた。
「借王」は、平井りゅうじ氏原作・土山しげる氏作画の同名コミックを原作に、哀川主演で劇場上映もされている人気シリーズ。大手銀行の営業課長・安斉満(哀川)が、幼なじみの森下怜子(賀来千香子)とともに、それぞれの事情で背負った借金を返済するというストーリー。
また娘の演技について哀川は「演技っていう演技じゃないからね(笑)。日常の会話だから、そんなに演技する必要もないし、本人はどう思っているかわからないけど、ナチュラルで良かったんじゃないかな」と照れつつも褒めのコメント。
桃子さん自身ははじめて演技をしてみて「難しかったですが、楽しかったです」と言い、今後また芝居をやっていく可能性については「まだわからないです」と話した。それを受け哀川は、娘の女優業について「やりたいんだったら何でもいいんだけど、『こういう役があるけど、やってみない?』というのと、自分から志すのでは全然違うから。そのあたりは、昔から現場にもよく来ているし、わかっていると思う」と実情を踏まえてコメントした。
濱谷晃一プロデューサーは、桃子さんの演技について「演技初挑戦とは思えないほど自然な演技で、お年ごろの娘役をうまく演じてくださいました」と高い評価。また現場には、哀川のマネージャーである妻と、長女も訪れていたようで、濱谷プロデューサーは「皆で演技を見守り、なんとも微笑ましい現場でした」と撮影を振り返った。(modelpress編集部)
「借王」は、平井りゅうじ氏原作・土山しげる氏作画の同名コミックを原作に、哀川主演で劇場上映もされている人気シリーズ。大手銀行の営業課長・安斉満(哀川)が、幼なじみの森下怜子(賀来千香子)とともに、それぞれの事情で背負った借金を返済するというストーリー。
撮影を振り返ってみて…
今回の撮影に哀川は「親子役ということで、日常とものすごく近いから、普段通りの日常とさほど変わらない感じだね」と感想。一方の桃子さんも「親子という設定だったので、とてもやりやすかったです」と撮影を終えての感想を語った。また娘の演技について哀川は「演技っていう演技じゃないからね(笑)。日常の会話だから、そんなに演技する必要もないし、本人はどう思っているかわからないけど、ナチュラルで良かったんじゃないかな」と照れつつも褒めのコメント。
桃子さん自身ははじめて演技をしてみて「難しかったですが、楽しかったです」と言い、今後また芝居をやっていく可能性については「まだわからないです」と話した。それを受け哀川は、娘の女優業について「やりたいんだったら何でもいいんだけど、『こういう役があるけど、やってみない?』というのと、自分から志すのでは全然違うから。そのあたりは、昔から現場にもよく来ているし、わかっていると思う」と実情を踏まえてコメントした。
出演の経緯は?
今回の桃子さんの出演は、かねてより哀川夫婦と親交のある香月秀之監督が、ドラマのキャスティングをしているタイミングで、2人が親子でイベントに出ているのをテレビで見かけ、年齢的にもピッタリだと思いオファーしたという。濱谷晃一プロデューサーは、桃子さんの演技について「演技初挑戦とは思えないほど自然な演技で、お年ごろの娘役をうまく演じてくださいました」と高い評価。また現場には、哀川のマネージャーである妻と、長女も訪れていたようで、濱谷プロデューサーは「皆で演技を見守り、なんとも微笑ましい現場でした」と撮影を振り返った。(modelpress編集部)
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