日本エレキテル連合、初の冠番組で過酷ロケに挑戦「憂鬱で仕方なかった」
2014.12.14 05:00
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お笑いコンビの日本エレキテル連合が、初の冠番組で過酷ロケに挑んだ。
24日放送の「日本ナヤンデル連合~聖夜のタスケマスSP~」(テレビ朝日系、深夜0:15~)に出演する日本エレキテル連合の2人。初の冠番組となる同番組では、コントネタでお馴染みの“未亡人朱美ちゃん3号と細貝さん”を封印し、芸人“橋本小雪、中野聡子”としての素顔を探るべく、“素”のまま体を張った過酷ロケに挑戦。中野(=細貝さん)は「冠番組はありがたかったけど、正直、ロケは憂鬱で仕方なかったよ (笑)。でもこれまでやったことがないロケに挑戦させてもらえて、どんな自分たちが引き出されているのか、オンエアが楽しみ」と語った。
過酷なロケに体を張って挑んだ中野は「私がこの世でいちばん嫌いなのは“船”、“酔っ払い”、“注射”の3つ。巨大サメより、とにかく船がイヤだったよ!!それなのに島に着いたらサメ捕獲のために何時間以上も船に乗せられたんだ」と語り出すと、橋本も「そうねぇ~。ワタシも企画を説明されたとき、ぜんぶ『ダメよ~ダメダメ!』って言ったのに、宮古島に連れて行かれちゃったのよねぇ~」と撮影を振り返る場面も。さらに中野は「私たちの未知なる部分を見て、日本エレキテル連合はこんな一面も持っていたのねっていうところを見てください!」と伝えると、橋本は朱美ちゃんに扮し「見てくれなきゃ、ダメよ~ダメダメ!」と決めセリフで訴えた。
中野が巨大サメより嫌がったものとは
2人は沖縄・宮古島を訪れ、巨大サメの駆除や酒に酔って路上でうとうと眠ってしまう“路上寝”の撲滅に向けてパトロール等、さまざまな問題に悩む住民たちをお手伝いし、人々の役に立つことで知名度を広げようと奮闘していく。今回の抜擢に中野は「何も知らされずに小部屋に通されたら、いきなりカメラが入って来て、『宮古島に行ってサメを捕ってもらいます』と言われて!最初は冗談じゃないよって怒ったんだよ!ただ“冠番組”だって聞いた瞬間、それなら頑張りましょうってことになりました(笑)」とコメント。また橋本(=朱美ちゃん)も「こんな若手にやらせてもらえるなんてスゴイことです~。素晴らしいわぁ」と喜びを語った。過酷なロケに体を張って挑んだ中野は「私がこの世でいちばん嫌いなのは“船”、“酔っ払い”、“注射”の3つ。巨大サメより、とにかく船がイヤだったよ!!それなのに島に着いたらサメ捕獲のために何時間以上も船に乗せられたんだ」と語り出すと、橋本も「そうねぇ~。ワタシも企画を説明されたとき、ぜんぶ『ダメよ~ダメダメ!』って言ったのに、宮古島に連れて行かれちゃったのよねぇ~」と撮影を振り返る場面も。さらに中野は「私たちの未知なる部分を見て、日本エレキテル連合はこんな一面も持っていたのねっていうところを見てください!」と伝えると、橋本は朱美ちゃんに扮し「見てくれなきゃ、ダメよ~ダメダメ!」と決めセリフで訴えた。
2人のクリスマスの思い出に言及
またクリスマスの思い出を振り返り、中野は「昨年のイブは、バイトに行ってたしね。2014年は前半と後半で状況がガラッと変わっちゃって、いったい何が起きたのか、ワケがわからなかったな。でも今年のイブは初冠番組が放送になるんだから、とても幸せな気持ちで過ごせそう」とブレイク後の変化を語ると、橋本も「ホント、同じ1年とは思えない変化だったわ~。今年も2人で思い出の味、コンビニのチキンを食べましょ」と誘う場面も。中野は「クリスマスイブ…家族とでも、恋人とでも、ひとりぼっちでも、必ず見てください」とアピールをした。(modelpress編集部)
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