藤井リナ、“経済効果30億円”を生む成功の秘訣とは
2014.12.07 13:15
views
モデルの藤井リナが、経営者としての顔を明かした。
7日放送のTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」では、独立から1年、自らの資金で個人事務所を設立し、今後“経済効果30億円”をもたらすとも言われている藤井のビジネスに密着。つけまつげや化粧品などの商品プロデュース業に加え、最近では新たなモデル・タレントの発掘と育成に力をいれているそうで、厳しい目を光らせるオーディションの様子などがオンエアされた。
また、自身が18歳の時、モデルになるために下着メーカーの住所を握りしめ、間違えて工場に行ってしまったというエピソードも紹介され、「何も知らなかったので、書いてある住所に行って『なりたい』って言ってみるしかないなと思って」とコメント。そのときの自分と同じようにがむしゃらな熱意をもった人材を育てていくことを目標とし、現時点では5名のモデルを採用したという。
新人発掘に力を入れる藤井のポリシー
多い時で月20人の面接を繰り返し、少しでも光るものがあれば採用するというのが藤井流のポリシーだといい、「できるだけチャンスはつくってあげたい。チャンスをつかむかどうかは本人次第。評価するのはスタッフとかお客さん」と真剣な表情で語った。また、自身が18歳の時、モデルになるために下着メーカーの住所を握りしめ、間違えて工場に行ってしまったというエピソードも紹介され、「何も知らなかったので、書いてある住所に行って『なりたい』って言ってみるしかないなと思って」とコメント。そのときの自分と同じようにがむしゃらな熱意をもった人材を育てていくことを目標とし、現時点では5名のモデルを採用したという。
「最後はすごいいい感じ」充実感も
スタジオで密着取材の感想を問われ、「最初はどうしてたらいいんだろうって思ってたけど、最後はすごいいい感じで、終わりって言われた時ちょっと悲しくなりました」と充実感を漂わせた藤井。ファッションアイコンとして、日本のみならずアジアでの注目も高まっている彼女だが、恵まれたルックスにあぐらをかくことなく、自らのインスピレーションを最大限に活かすその行動力こそが成功の秘訣なのかもしれない。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
女優・美波、第1子出産を発表 子どもを顔出し&名前も公表「瞬一瞬を大切に」モデルプレス -
BE:FIRST脱退のRYOKI(三山凌輝)、生配信でファンに謝罪「待っていてくれたのに本当に申し訳ない」今後の活動にも言及モデルプレス -
超特急・柏木悠、初解禁エピソード明かす【19→20】モデルプレス -
TWICE サナ、ブラウンニット姿にファン悶絶「女神」「可愛いすぎるんだけど」ENTAME next -
益若つばさ、ギャルメイクからすっぴんに! メイクオフ動画に反響「何でも可愛いのはズルい」ENTAME next -
倖田來未、本番前の裏側ショットのビジュアルが「リアルお人形さんすぎて全て可愛すぎる」と話題ENTAME next -
かとうれいこ、26年ぶりグラビア復帰を後押しした「同世代の女性が見ても素敵と思える写真を」ENTAME next -
かとうれいこが振り返る超多忙なグラビア時代「睡眠優先で、焼肉食べて現場に行ってました」ENTAME next -
なにわ男子・藤原丈一郎、初セルフプロデュース公演「じょうのにちじょう」上演決定 1人舞台に挑む【コメント】モデルプレス



