“座長”山崎賢人、初舞台に自信「手応えがあります」
2014.10.30 18:51
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俳優の山崎賢人が、自身初となる主演舞台へ向けた意気込みを語った。
30日、舞台「里見八犬伝」(新国立劇場・中劇場、31日~11月17日)の公開ゲネプロ及び囲み取材が行われ、主演の山崎をはじめ主要キャストが集結。舞台初出演にして座長に抜擢された山崎は、手応えを聞かれると「手応えがあります!」と即答。「初めてなのでわからないことだらけでしたが、皆さんが細かい所を教えてくださって、すごく楽しい雰囲気もありながら、締まる所は締まって、充実した稽古期間でした」と振り返った。
舞台の中心となる“八犬士”は山崎演じる犬塚信乃をはじめ、村井良大(犬川荘助役)、馬場良馬(犬山道節役)、高杉真宙(犬江新兵衛役)、荒井敦史(犬田小文吾役)、玉城裕規(犬坂毛野役)、丸山敦史(犬村大角役)、石垣佑磨(犬飼現八役)の8人。座長として率いる山崎は「チームワークはすごくいい。みなさんに助けてもらって頑張っていきたいと思います」と雰囲気の良さを紹介。印象に残っている演出について聞かれた山崎が「お客さんがいるので、お客さんの方向を向く」とまさかの天然発言で沸かせると、隣の村井がすかさず「感情の動きだったりね。心を動かせるようなお芝居をね」とフォローするなど、キャスト同士のチームワークが垣間見える和やかな会見となった。
会見にはこのほか松田賢二、白石美帆、演出の深作健太氏が出席。紅一点の白石は「稽古場から皆さんの勢いと殺陣の迫力がすごくて、毎回涙をおさえながら見ています」と熱気を伝えた。
知勇に優れ、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の各字を刻んだ八つの玉を持った八人の犬士が出会い、立ちはだかる巨悪に果敢に挑み、対決を繰り返し、やがては悪を打ち滅ぼしていくという壮大な歴史ドラマ。東京公演のほか大阪公演(シアターBRAVA!/11月21日~23日)、高松公演(アルファあなぶきホール/11月26日)、北九州公演(北九州ソレイユホール/11月28日)、館山公演(千葉県南総文化ホール・大ホール/12月6日)が決定している。(modelpress編集部)
舞台の中心となる“八犬士”は山崎演じる犬塚信乃をはじめ、村井良大(犬川荘助役)、馬場良馬(犬山道節役)、高杉真宙(犬江新兵衛役)、荒井敦史(犬田小文吾役)、玉城裕規(犬坂毛野役)、丸山敦史(犬村大角役)、石垣佑磨(犬飼現八役)の8人。座長として率いる山崎は「チームワークはすごくいい。みなさんに助けてもらって頑張っていきたいと思います」と雰囲気の良さを紹介。印象に残っている演出について聞かれた山崎が「お客さんがいるので、お客さんの方向を向く」とまさかの天然発言で沸かせると、隣の村井がすかさず「感情の動きだったりね。心を動かせるようなお芝居をね」とフォローするなど、キャスト同士のチームワークが垣間見える和やかな会見となった。
会見にはこのほか松田賢二、白石美帆、演出の深作健太氏が出席。紅一点の白石は「稽古場から皆さんの勢いと殺陣の迫力がすごくて、毎回涙をおさえながら見ています」と熱気を伝えた。
知勇に優れ、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の各字を刻んだ八つの玉を持った八人の犬士が出会い、立ちはだかる巨悪に果敢に挑み、対決を繰り返し、やがては悪を打ち滅ぼしていくという壮大な歴史ドラマ。東京公演のほか大阪公演(シアターBRAVA!/11月21日~23日)、高松公演(アルファあなぶきホール/11月26日)、北九州公演(北九州ソレイユホール/11月28日)、館山公演(千葉県南総文化ホール・大ホール/12月6日)が決定している。(modelpress編集部)
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