フジ永島優美アナ、父・永島昭浩氏の“噛み”キャスターぶりに本音
2014.10.11 14:21
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フジテレビの永島優美アナウンサーが、父である永島昭浩氏のキャスターぶりにコメントした。
フジテレビ新人アナウンサーがMCを務める「○○パン」シリーズの新番組「ユミパン」が10月16日よりスタート。11日、同局にて行われた収録終了後、報道陣向けの囲み取材が実施された。
そんな父・昭浩氏は、永島アナにとっていわば仕事の先輩。永島アナは「しゃべりに関して父親は…ちょっと噛んでしまう。大事なところで噛んでしまう。真剣にやっているんですけど、そういう自体になってしまっていて、ひやひやすることもある」と本音。さらに父からアドバイスをもらったという永島アナは「『僕からは滑舌のことは何も言えないが、大事なことはハートだ、気持ちがあれば伝わるんだ』とアドバイスを頂きました。でも噛み過ぎたら伝わらないので、一緒に滑舌を練習したい」とにっこり話した。
また永島アナ自身、噛まないよう相当訓練しているようで、「アナウンサーの基本的なことなので、研修の時から意識しています。聞いていて心地の良いアナウンサーになりたいと思います」と意気込んだ。
父への想い
永島アナは、サッカー日本代表でプレーした経歴を持ち、現在はスポーツキャスターとして活躍する昭浩氏を父に持つ。昭浩氏は時々、興奮のあまり原稿を噛んでしまうこともあるが、“伝える"ことへの熱い気持ちが感じられ、多くの人から愛されている。そんな父・昭浩氏は、永島アナにとっていわば仕事の先輩。永島アナは「しゃべりに関して父親は…ちょっと噛んでしまう。大事なところで噛んでしまう。真剣にやっているんですけど、そういう自体になってしまっていて、ひやひやすることもある」と本音。さらに父からアドバイスをもらったという永島アナは「『僕からは滑舌のことは何も言えないが、大事なことはハートだ、気持ちがあれば伝わるんだ』とアドバイスを頂きました。でも噛み過ぎたら伝わらないので、一緒に滑舌を練習したい」とにっこり話した。
仲睦まじい父娘
さらに永島父娘は、よく食事に行くほど仲が良く、サッカーについて「あの時のあの選手のプレーこうだったよね」などと議論を交わすそうだ。そんな父がゲスト出演した場合、「それはびっくりしますね。普段の会話をそのまま赤裸々にできたらいいと思います」と笑顔。ただ顔については、「嘘でしょって言われるんですが、母親似なんです」と明かしていた。また永島アナ自身、噛まないよう相当訓練しているようで、「アナウンサーの基本的なことなので、研修の時から意識しています。聞いていて心地の良いアナウンサーになりたいと思います」と意気込んだ。
「ユミパン」
過去、“カトパン”加藤綾子アナ(2008)や“ショーパン”生野陽子アナ(2007)らを排出してきた同番組。新人アナウンサーの登竜門と言われる同番組の9代目キャスターとして、永島アナは“ユミパン”として奮闘していく。なお、初回のゲストは石原さとみ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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