井上真央、共演者の意外な行動を明かす
2014.09.11 17:43
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女優の井上真央が、共演者の行動を聞き知り、心を動かした。
井上は11日、都内のスタジオで行われた2015年大河ドラマ「花燃ゆ(はなもゆ)」のスタジオ取材会に共演者たちと出席した。
山口県・萩に生まれた吉田松陰の妹・文を演じる井上は、「花燃ゆ」のロケに入る前に萩に下見に行った際の様子を「色んな場所に旗が立っていたりとか、私に気付かず、『次の大河は萩でね、井上真央ちゃんが主演なんだよ』とタクシーのおじさんが教えてくれたりとか、街へ行くと、楽しみにしていただいている方がたくさんいました」と、大河主演が決定してから体験したエピソードを語った。
当の奥田は「フェイクでやればいいのかな」とも思ったというが、「リアリティーを追及するには、きちっと叩く」と決め、本番の一発だけ本気でビンタしたことを明かした。子役の子は歯を食いしばりながら一筋の涙を流すというすばらしい演技をやってのけたというが、カットがかかった後にセットの隅で泣いており、奥田がケアーしたとのこと。
大河ドラマ第54作目「花燃ゆ」は、幕末の長州藩で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描くオリジナルドラマ。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語や、松陰が講義する松下村塾に集まった弟子たちの活躍を描く。
取材会には井上、奥田のほかに、大沢たかお、長塚京三、壇ふみ、原田泰造、久保田磨希が出席。「花燃ゆ」は2015年1月スタート。(modelpress編集部)
山口県・萩に生まれた吉田松陰の妹・文を演じる井上は、「花燃ゆ」のロケに入る前に萩に下見に行った際の様子を「色んな場所に旗が立っていたりとか、私に気付かず、『次の大河は萩でね、井上真央ちゃんが主演なんだよ』とタクシーのおじさんが教えてくれたりとか、街へ行くと、楽しみにしていただいている方がたくさんいました」と、大河主演が決定してから体験したエピソードを語った。
井上真央「きっと忘れられないビンタ」
そんな井上だが、撮影が始まると、共演者の奥田瑛二が文の幼少期を演じる子役の女の子を叩く場面で本気でほほを張ったエピソードを聞き知り、印象に残ったという。「親にも叩かれたことがないミニ文ちゃんが、叩かれてびっくりしてしまったそうです。それがすごく印象に残っています。きっと忘れられないビンタになっているのだろうな」と感慨深げに語った。当の奥田は「フェイクでやればいいのかな」とも思ったというが、「リアリティーを追及するには、きちっと叩く」と決め、本番の一発だけ本気でビンタしたことを明かした。子役の子は歯を食いしばりながら一筋の涙を流すというすばらしい演技をやってのけたというが、カットがかかった後にセットの隅で泣いており、奥田がケアーしたとのこと。
大河ドラマ第54作目「花燃ゆ」は、幕末の長州藩で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描くオリジナルドラマ。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語や、松陰が講義する松下村塾に集まった弟子たちの活躍を描く。
取材会には井上、奥田のほかに、大沢たかお、長塚京三、壇ふみ、原田泰造、久保田磨希が出席。「花燃ゆ」は2015年1月スタート。(modelpress編集部)
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