大島優子「ずるい男性だと思った」
2014.08.21 20:20
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元AKB48で女優の大島優子が「ずるい男性だと思った」と印象を語った。
大島は21日、都内で行われた映画「紙の月」(11月15日公開)の完成報告会見に出席。大島のほか、会見には主演の宮沢りえをはじめ、小林聡美、原作者の角田光代氏、吉田大八監督も登壇した。
今作は、大島にとってAKB48卒業後初の映画出演作。宮沢と小林との共演について「先輩方のお芝居を間近で見ることができて、空気とか取り組み方も勉強させていただきました」と真摯に語った。
同作は、角田光代氏の同名小説を映画化。舞台は、バブル崩壊直後の1994年。宮沢演じる梅澤梨花が、年下の大学生・平林光太(池松壮亮)と不倫し、顧客のお金に手を付けて次第に横領がエスカレートしていくという物語。大島は、仕事に無頓着で欲するままに生き、梨花の転落を加速させる相川恵子役を演じる。(モデルプレス)
今作は、大島にとってAKB48卒業後初の映画出演作。宮沢と小林との共演について「先輩方のお芝居を間近で見ることができて、空気とか取り組み方も勉強させていただきました」と真摯に語った。
吉田監督の演出を絶賛
また、吉田監督の演出は繊細だったという大島。「目線一つにしても、手の高さにしても、背筋にしても、一つ一つ伝えてくださるんです」と説明し「モニターを見て走ってきて、ボソボソと喋るんです。1対1でコミュニケーションして、監督の言葉がすっと入ってくる。その加減を意図してやっているのか、本能的にやっているのか。ずるい男性だなと思いましたね」と振り返った。同作は、角田光代氏の同名小説を映画化。舞台は、バブル崩壊直後の1994年。宮沢演じる梅澤梨花が、年下の大学生・平林光太(池松壮亮)と不倫し、顧客のお金に手を付けて次第に横領がエスカレートしていくという物語。大島は、仕事に無頓着で欲するままに生き、梨花の転落を加速させる相川恵子役を演じる。(モデルプレス)
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