乃木坂46の現役早大生、卒業を発表「自分が嫌になりました」
2014.06.26 15:26
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乃木坂46で早稲田大学文学部に通う市來玲奈が、同グループを卒業することを発表した。
同グループの公式サイトにて「乃木坂46メンバーとして活動しております市來玲奈ですが、学業に専念するため、本人より卒業の申し出がございました」と市來の卒業を発表。7月21日(月・祝)に開催される8thシングル『気づいたら片想い』発売記念個別握手会の出演をもって同グループから卒業することが決定した。
しかし、「大学は自分が思っていたよりも甘くはありませんでした」といい、「自主性を重んじる中、必修科目もありなかなか思う通りに行かず、歯痒さは今まで以上でした」と本音。同グループに対して「私個人のせいで全体の足を引っ張りたくない、そう思う気持ちが強くなりました」と変化を明かし、「そう応援して下さるみなさんの期待に応えることができず、迷惑ばかりかけてしまう自分が嫌になりました。中途半端な自分が本当に嫌いです」と卒業を決めた理由を説明した。
最後には、すべての人に向けての感謝の言葉を述べるとともに、「私は自分の夢は決して諦めていません」と宣言。「自分の軸はぶれないように頑張ります。もちろんこれからいろんな経験をして、また目標も変わってくるかもしれません。今を大切にし、もっともっと自分を研いていきます」と気持ちを新たにした。
市來は2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格し加入。2012年2月のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」から4thシングル「制服のマネキン」まで選抜メンバーだった。(モデルプレス)
「中途半端な自分が本当に嫌いです」
卒業発表後、自身のブログを更新した市來は、改めて卒業することを伝えるとともに、「突然の発表になり本当に申し訳ありません」と謝罪。加入当時から学業と芸能活動を両立し、今春には早稲田大学文学部に進学した市來。学業のために、握手会やライブを欠席していたこともあったため、「悔しい思いで一杯でしたが、とにかく自分は大学進学を果たすこと。その目標をみなさんやスタッフ、メンバーも理解してくれたことには深く感謝しています」と心境を明かした。しかし、「大学は自分が思っていたよりも甘くはありませんでした」といい、「自主性を重んじる中、必修科目もありなかなか思う通りに行かず、歯痒さは今まで以上でした」と本音。同グループに対して「私個人のせいで全体の足を引っ張りたくない、そう思う気持ちが強くなりました」と変化を明かし、「そう応援して下さるみなさんの期待に応えることができず、迷惑ばかりかけてしまう自分が嫌になりました。中途半端な自分が本当に嫌いです」と卒業を決めた理由を説明した。
最後には、すべての人に向けての感謝の言葉を述べるとともに、「私は自分の夢は決して諦めていません」と宣言。「自分の軸はぶれないように頑張ります。もちろんこれからいろんな経験をして、また目標も変わってくるかもしれません。今を大切にし、もっともっと自分を研いていきます」と気持ちを新たにした。
市來は2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格し加入。2012年2月のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」から4thシングル「制服のマネキン」まで選抜メンバーだった。(モデルプレス)
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