市原隼人、年内結婚報道後初の公の場に登場
2014.06.09 19:34
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俳優の市原隼人が、一部にて報じられた年内結婚報道後初の公の場に登場した。
9日、都内にて行われた「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2014アワードセレモニー」に出席した市原。黒のスーツに赤のネクタイ、ハットを合わせ、レッドカーペットに登場した。
同作のメインとなったアクションシーンに関しても、「僕はこんなものではないです。もっとできます」と言及。「アクションによってアングルや撮り方、もっと準備が必要で怠ってました」と反省する場面も。また、「何かのカテゴリーにはまるものではなく、お客さんに嘘偽りのないものを届けたいです。映画を見た後に、会話や仲間が増えたりと楽しむツールとして成り立っていけばいいと思います」と自身の映画論も披露。
今後については「映画の素晴らしさを改めて感じることができたし、これらを糧にもっともっと勉強して皆さんの心に届く作品を撮り続けていきたいです」と創作活動に向け、夢を語った。
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は、1999年、東京・原宿で誕生し、今年の開催は16回目。今年は世界114の国と地域から4660の作品が集まり、選りすぐりの223作品を東京・横浜を中心に上映する。
初の監督業に、謙虚な姿勢を貫く市原
市原は、自身が監督と主演を務めた映画「Butterfly」で話題賞を受賞。同映画は、タイで撮影をしたアクションショートフィルムとなっている。初の監督業に、市原は開口一番「課題がありました。足りない部分がありすぎます」と謙虚にコメント。だが「それ以上に得たものがあります。新たな自分を見つけることができました」と周囲を見渡し堂々と語った。同作のメインとなったアクションシーンに関しても、「僕はこんなものではないです。もっとできます」と言及。「アクションによってアングルや撮り方、もっと準備が必要で怠ってました」と反省する場面も。また、「何かのカテゴリーにはまるものではなく、お客さんに嘘偽りのないものを届けたいです。映画を見た後に、会話や仲間が増えたりと楽しむツールとして成り立っていけばいいと思います」と自身の映画論も披露。
今後については「映画の素晴らしさを改めて感じることができたし、これらを糧にもっともっと勉強して皆さんの心に届く作品を撮り続けていきたいです」と創作活動に向け、夢を語った。
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は、1999年、東京・原宿で誕生し、今年の開催は16回目。今年は世界114の国と地域から4660の作品が集まり、選りすぐりの223作品を東京・横浜を中心に上映する。
年内結婚報道には触れず
一部報道によると、5月、市原はモデル・向山志穂との年内結婚が報じられていた。向山の所属事務所は「以前から前向きな方向でいい関係にあると聞いている」と答え、年内結婚報道については、「報告を受けている状態にはない。現在確認中」とコメントをしていた。今回、市原の口から語られることは無かった。(モデルプレス)
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