野呂佳代、“ぽちゃ子”向け雑誌でモデルデビュー「自分の居場所を見つけた」
2014.05.20 22:05
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元AKB48でタレントの野呂佳代が、20日発売の雑誌「la farfa(ラ・ファーファ)」7月号に登場。業界初の“ぽっちゃり女子”向けファッション誌でモデルデビューを果たした。
かねてより同誌を愛読していたという野呂は、フラワープリントのマキシ丈スカートやシフォン素材のワンピースといったリゾート感漂うファッションを可愛らしい笑顔で着こなし。以前からモデルの仕事を熱望していただけに、初めての撮影を終えると「こんなに可愛い写真を撮っていただけて、衣装もたくさん可愛いものがあって、普段生活している中でこんなに楽しい所があったんだ!って、改めて感じることができました」と喜びをはじけさせた。
◆“MAX体重”記録でモデルの道へ
2013年3月のムック本刊行当初から「“ぽっちゃり女子”のためのおしゃれ応援マガジン」という業界初の試みで注目され、今年3月には奇数月発売で独立創刊された同誌。カバーモデルにはお笑いタレントの渡辺直美を起用。同誌が発信した“マシュマロ女子”という造語はネット上を中心に話題となり、その代表格である同誌専属モデルの後藤聖菜は各メディアで特集が組まれるほどの大反響となった。
今年4月に放送されたバラエティー番組「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)で自身の“MAX体重”を記録したことを暴露すると共に、同誌から正式なオファーがあったことを「これはやっちまったなぁ」と自虐的に打ち明けていた野呂。モデルの経験は少なく、現場では「どうしたらいいですか?」とやや戸惑い気味だったが、カメラマンが指示を出すと積極的にポージングを披露。撮影を終えると「自分の居場所を見つけた!」と瞳を輝かせ、モデル業への意欲をのぞかせた。
バラエティタレントとして頭角を現す野呂だが、今後は“ぽちゃ子界のファッションアイコン”としての飛躍にも注目だ。
同誌公式サイトでは野呂のコメント動画を公開中。(モデルプレス)
◆“MAX体重”記録でモデルの道へ
2013年3月のムック本刊行当初から「“ぽっちゃり女子”のためのおしゃれ応援マガジン」という業界初の試みで注目され、今年3月には奇数月発売で独立創刊された同誌。カバーモデルにはお笑いタレントの渡辺直美を起用。同誌が発信した“マシュマロ女子”という造語はネット上を中心に話題となり、その代表格である同誌専属モデルの後藤聖菜は各メディアで特集が組まれるほどの大反響となった。
今年4月に放送されたバラエティー番組「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)で自身の“MAX体重”を記録したことを暴露すると共に、同誌から正式なオファーがあったことを「これはやっちまったなぁ」と自虐的に打ち明けていた野呂。モデルの経験は少なく、現場では「どうしたらいいですか?」とやや戸惑い気味だったが、カメラマンが指示を出すと積極的にポージングを披露。撮影を終えると「自分の居場所を見つけた!」と瞳を輝かせ、モデル業への意欲をのぞかせた。
編集長も絶賛「まんまる笑顔が魅力的」
同誌の今晴美編集長は、野呂の起用に至った経緯を「やせていることが重要視されるアイドルの世界で、ぽっちゃりを武器にひと際輝いていて、一度お仕事をしたいと思っていました」と明かし、「とにかくまんまる笑顔が魅力的!」とその魅力を絶賛。今後は「キュートな表情だけでなく、クールでセクシーな大人の表情も引き出していきたい」とモデルとしての可能性に期待を寄せた。バラエティタレントとして頭角を現す野呂だが、今後は“ぽちゃ子界のファッションアイコン”としての飛躍にも注目だ。
同誌公式サイトでは野呂のコメント動画を公開中。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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