安藤美姫、「自分の演技より緊張します」
2014.04.25 06:00
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フィギュアスケーターの安藤美姫が、「自分の演技より緊張」すると語った。
世界一長寿のクラシック音楽番組として今年50周年を迎える「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)に出演する安藤。『佐渡×スーパーキッズ10周年~安藤美姫と夢を語れ』と題し、結成10年を迎えたスーパーキッズ・オーケストラ(以下SKO)と安藤が共演した様子を5月4日午前9時から放送される。
SKOは、番組司会で世界的指揮者の佐渡裕が芸術監督を務めるジュニア弦楽オーケストラ。メンバーは、厳しいオーディションを突破した小学生から高校生までの、将来有望な子ども。安藤は、そんなメンバーたちと“夢”をテーマに交流。「練習が嫌だと思うことはありましたか?」や「世界の壁を乗り越えるにはどうすればいいですか?」といった子どもたちの率直な質問に、世界を舞台に戦ってきた先輩として、アドバイスとエールを送った。
振り終えた安藤は、「自分の演技より緊張します。でも(SKOから)いいエネルギーをもらえるので、自然に笑顔になれました」とコメント。また、芥川也寸志が作曲した「弦楽のための三楽章『トリプティーク』第1楽章」を聴いた安藤は、感想を求められると「かっこいいの一言。滑りたい!」と即答。昨年、競技生活からの引退を発表している安藤だが、SKOの演奏、そして楽曲との出合いに興奮した様子で、「力強さとやさしさがあって、リンクに映えるだろうなとイメージしながら聴きました。ぜひ共演したい」と熱望した。
最後に安藤は「練習が嫌なときがあっても、出会えた仲間やつながりは奇跡。一生大切にしていけるものだと思います。自分は観客のみなさんとも、そういった出会いをさせていただいた中で戦ってきました」と競技生活を振り返り、「前に進もうとする思いが、人の心に残る演奏につながると思います」と子どもたちエールを送った。
プロデューサーは「フィギュア・スケートは『音楽を聴いて』滑るのではなく、『音楽を体で表現』すると聞き是非フィギュア選手の音楽の感じ方を尋ねてみたいと思ったのがそもそもの動機でした」と明かした。(モデルプレス)
SKOは、番組司会で世界的指揮者の佐渡裕が芸術監督を務めるジュニア弦楽オーケストラ。メンバーは、厳しいオーディションを突破した小学生から高校生までの、将来有望な子ども。安藤は、そんなメンバーたちと“夢”をテーマに交流。「練習が嫌だと思うことはありましたか?」や「世界の壁を乗り越えるにはどうすればいいですか?」といった子どもたちの率直な質問に、世界を舞台に戦ってきた先輩として、アドバイスとエールを送った。
指揮に挑戦で「自分の演技より緊張します」
同番組で安藤は、指揮に挑戦。佐渡の「踊るかのごとく好きにやってください」との言葉に促され、自身が12歳のときにフリー演技で使用した思い出の曲『リバーダンス』(B.ウィーラン作曲)の一部を指揮した。振り終えた安藤は、「自分の演技より緊張します。でも(SKOから)いいエネルギーをもらえるので、自然に笑顔になれました」とコメント。また、芥川也寸志が作曲した「弦楽のための三楽章『トリプティーク』第1楽章」を聴いた安藤は、感想を求められると「かっこいいの一言。滑りたい!」と即答。昨年、競技生活からの引退を発表している安藤だが、SKOの演奏、そして楽曲との出合いに興奮した様子で、「力強さとやさしさがあって、リンクに映えるだろうなとイメージしながら聴きました。ぜひ共演したい」と熱望した。
最後に安藤は「練習が嫌なときがあっても、出会えた仲間やつながりは奇跡。一生大切にしていけるものだと思います。自分は観客のみなさんとも、そういった出会いをさせていただいた中で戦ってきました」と競技生活を振り返り、「前に進もうとする思いが、人の心に残る演奏につながると思います」と子どもたちエールを送った。
プロデューサーは「フィギュア・スケートは『音楽を聴いて』滑るのではなく、『音楽を体で表現』すると聞き是非フィギュア選手の音楽の感じ方を尋ねてみたいと思ったのがそもそもの動機でした」と明かした。(モデルプレス)
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