小西真奈美、「理想の嫁」像を語る
2014.03.21 20:20
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女優の小西真奈美が、理想の嫁像を語った。
小西は21日、沖縄にて開催中の「第6回沖縄国際映画祭」で行われた映画「振り子」の舞台挨拶に出席。イベント後、主演の中村獅童、原作のお笑いタレント・鉄拳、竹永典弘監督とともに、報道陣の囲み取材に応じた。
■第6回沖縄国際映画祭
今年で6回目となる本イベントは、吉本興業協賛のコメディ作品中心の映画祭。20日~24日までの5日間に渡り実施され、同社所属タレントが監督・出演する作品を多数上映するほか、豪華ゲストが登場する舞台挨拶などが行われる。今年は「島ぜんぶでお~きなこと!」をコンセプトに掲げ、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターのほか、北谷町や沖縄市、浦添市なども地域会場に設定。さらに那覇市のメイン通りである国際通りでは、初のレッドカーペットが開かれる。(モデルプレス)
理想の嫁像
同作は、夫婦愛を描いた“泣ける”パラパラ漫画を映画化したもの。作品の中で小西は、妻・サキ役を演じる。夫一筋のサキに対し小西は、「何されても大さん(夫)が大好きっていう一心で演じました」と振り返る。記者から、「それは地の小西さん?」と問われると、「どうなんですかね」と辺りを見渡し、周囲の笑いを誘った。「でも、サキちゃんみたいに尽くす人になりたいなとは思いましたね」と、理想の嫁像であることを語った。舞台挨拶で涙
また舞台挨拶で感極まり涙を流した小西。それについて問われると、「もうちょっと冷静に見るつもりだったんですけど、いつの間にか引き込まれて、途中から涙が止まらなくなってしまいました」と告白。「グズグズの顔で舞台挨拶をさせて頂きました」と笑みをこぼした。自分の作品で泣くことは「なかなか無いですね」と語り、原作や脚本がそれだけ、涙を誘う仕上がりになっていたことを喜んだ。■第6回沖縄国際映画祭
今年で6回目となる本イベントは、吉本興業協賛のコメディ作品中心の映画祭。20日~24日までの5日間に渡り実施され、同社所属タレントが監督・出演する作品を多数上映するほか、豪華ゲストが登場する舞台挨拶などが行われる。今年は「島ぜんぶでお~きなこと!」をコンセプトに掲げ、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターのほか、北谷町や沖縄市、浦添市なども地域会場に設定。さらに那覇市のメイン通りである国際通りでは、初のレッドカーペットが開かれる。(モデルプレス)
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