風間俊介、他のジャニーズとの違いを語る
2014.03.05 14:59
views
ジャニーズ事務所に所属する俳優の風間俊介が、他のジャニーズとの違いについて語った。
風間は5日、テレビ東京にて行われたドラマ「刑事」(3月26日(金)よる9時~)記者会見に、主演の高橋克典とともに出席。本作で風間は、自称フリーターだが、高級マンションに住み、白いベンツを乗り回す永井清役を演じる。高橋演じる秋庭実警部補の後輩、村沢巡査殺害事件の容疑がかかるが、秋葉たち刑事を煙に巻いていくという役どころに挑む。
風間の自己分析
記者から風間に対し、「ジャニーズなのに、警察のご厄介になる役ばかりが多いのはなぜしょうか?」との質問が。風間は、「なんででしょうね、そんなミステリアスさは持っていないと思うんですけど…」と頭を悩ませていると、高橋が「バク転ができないからじゃない?」と笑い混じりにコメント。風間は、「あー、やっぱり!僕はキラキラしていないから、そういう役が多いのかもしれない」と他のジャニーズと比べて自己分析。さらに、「うちの母はそんな風に育てた覚えがないと言ってたんですけどね」と語り、笑いを誘った。昨年結婚した風間
2013年5月に一般女性と結婚した風間は、演じる上で変わったことは「特にない」と語り、「依然として悪役でも攻めていこうかと思います。結婚してから忙しくさせてもらっています。でも、好感度みたいなものが上がったのかなと思ってる部分はあります(笑)」と語り、人懐っこい笑顔を見せた。高橋、風間の印象を語る
また高橋と風間は、本作で初共演。風間の印象を高橋は、「(演技が)器用に出来るんですよねぇ。その器用さが役の雰囲気をうまくかもしだしていて、まぁ憎たらしい(笑)」と語り、「取り調べのシーンは本当にうまかった。『こいつ芝居かこの野郎』って思うぐらい。緒形拳さんだったら殴っちゃってたんじゃないかぐらいの怪演でしたよ」と、演技力を絶賛した。一方の風間は、「静かな声の中に凄みだったり厚さがあってドキドキしました」と明かし、「人生の中で何度か高橋さんに似てるって言われたこともあったので、たまにしげしげ見させて頂いてました」と語ると、高橋が「たまに見てたよね」と応じ、仲睦まじい様子で会見は進行した。ドラマ「刑事」とは
「刑事」は、1995年にNHKが高倉健主演で放送した、早坂暁のオリジナル脚本「刑事 蛇に横切られる」が原案。妻を犯人に殺害されるという過酷な人生を送りながらも、誇りと信念を持って生きる刑事・秋庭実の物語を、現代の世情を反映させた新たなストーリーで描く。キャストは他、滝沢沙織、新川優愛、大和田伸也、加藤雅也、西村和彦、草刈民代らが脇を固める。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
沖縄代表・松井麗がミスユニバーシティ2025日本大会の意気込みを語る!「これまでの自分を変えたい」WWS channel
-
ヴァイオリニスト・Ayasa、可愛すぎる浴衣姿で上海ファンミーティングの様子を報告!WWS channel
-
鹿児島代表・平江花音がミスユニバーシティ2025への意気込みを語る!「責任感を胸に、全力を尽くして挑戦します」WWS channel
-
フルート奏者・SUAI、ミニ丈スカートで美脚スラリ!「だからスタイル良すぎだって」WWS channel
-
コミケで発見した"戦うボブヘア女子高生"5人組を直撃「グラビアのお仕事に挑戦してみたい」ENTAME next
-
起業家グラドル・くりえみ、『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃のAIコス姿を披露「最高で最強のクオリティ」ENTAME next
-
久保田利伸、10年ぶりバラエティー出演 広瀬すず・timelesz菊池風磨と異色トリオで「Golden SixTONES」登場モデルプレス
-
父親の不倫相手と修羅場も経験、人気ダンサーかなでが語る「数で物を言いたい」逆襲エンタメ道ENTAME next
-
壮絶過去を笑いに変えて人気ショーダンサーへ!かなで、独自の戦略でファンを魅了する理由ENTAME next