山本美月、「たくさん悩んだ」初挑戦に本音を吐露
2014.02.04 20:14
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雑誌「CanCam」専属モデルで女優の山本美月が、初挑戦に本音を吐露した。
山本は4日、映画「東京難民」一般完成披露試写会に佐々部清監督らとともに出席。赤チェックのミニワンピースを着こなし、「ここまで考えさせられた作品は初めてでした。たくさん悩んだんですけど、この日を無事に迎えられて嬉しく思います」と感慨深そうに挨拶した。
佐々部監督の印象を聞かれると、「初めてお会いしたときは怖い人かと思ってました。でも優しい方でした」といい、「セリフを噛むと、イエローカードを1枚ずつ出すんです。いつかレッドカードを出されたらどうしようってドキドキしてました」と撮影秘話を告白。しかし、佐々部監督は「覚えてない」ときっぱり。「山本美月は、顔が小さくて脚が長いなって。そればっかりでした(笑)」と美貌を絶賛されると、恐縮して「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。
舞台挨拶にはこのほか主演の中村蒼、大塚千弘、青柳翔、中尾明慶、井上順が登壇。また、主題歌を担当する高橋優がサプライズで登場した。
なお、同作は2月22日より有楽町スバル座ほか全国ロードショー。(モデルプレス)
佐々部監督の印象を聞かれると、「初めてお会いしたときは怖い人かと思ってました。でも優しい方でした」といい、「セリフを噛むと、イエローカードを1枚ずつ出すんです。いつかレッドカードを出されたらどうしようってドキドキしてました」と撮影秘話を告白。しかし、佐々部監督は「覚えてない」ときっぱり。「山本美月は、顔が小さくて脚が長いなって。そればっかりでした(笑)」と美貌を絶賛されると、恐縮して「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。
山本美月、ホストクラブにハマる
同作は、小説家・福澤徹三作の同名小説を原作に、現代社会の崖っぷちを懸命に生きる若者たちを描いた青春群像劇。映画「ツレがうつになりまして。」をはじめ4作目のタッグとなる監督・佐々部清と脚本家・青島武がバイオレンスや際どいエロスにも果敢に挑戦し、現代の抱える病巣を映像化。山本は、転落人生を歩むこととなった主人公・時枝修の務めるホストクラブ「ララ」の常連客・瑠衣を演じている。舞台挨拶にはこのほか主演の中村蒼、大塚千弘、青柳翔、中尾明慶、井上順が登壇。また、主題歌を担当する高橋優がサプライズで登場した。
なお、同作は2月22日より有楽町スバル座ほか全国ロードショー。(モデルプレス)
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