ドラマ「医龍4」出演俳優が本音「すごく疲れました」
2014.01.09 08:00
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俳優の坂口憲二主演のフジテレビ系の木曜10時枠の医療ドラマ「医龍4~Team Medical Dragon~」(9日スタート、初回9時より2時間スペシャル)に出演する俳優が本音を語った。
高橋克典がインド撮影を敢行
今回のシリーズの幕開けに選ばれたのは、インド。今シリーズよりレギュラー出演する高橋克典がインドで撮影した。近年、製造部門の強化を通じた経済の活性化に力を注いでおり、日本との関係強化が重要視されているインド。投資形態の多様化によって、インド国内市場を見据えた日本企業の投資は一層拡大する方向だと言われている。そんなインドに降り立ったのが、朝田龍太郎(坂口)ら「チームドラゴン」に立ちはだかる医師よりも医療に詳しく政治にも経済にも精通した国際経営コンサルタント・岡村征(高橋)。岡村が、インドで何かを画策しているところから新シリーズは始まる。
インド撮影の本音
インド・デリーとノイダで撮影した高橋は、インドへの訪問は公私ともに初めてだったという。高橋は、「生命力というかはっきりとした“生きる”目的を持たずしてそこに存在できないというか…そのすさまじさを感じましたね」と振り返り、「カルチャーショックでした。なので、すごく疲れました(笑)」と本音。「若いころにバックパッカーのような一人旅をするのが好きだったので、そのころに行ったらおもしろかったんだろうな、20年前にも行ってみたかったな、と思いますね」と語った。また、「役を通した目で見ると、非常にチャンスが転がっている印象がありましたので、岡村の気持ちをすごくつかめました。医療が本当に必要な場所でもあるし…彼(岡村)が劇中で言っていることは“悪”ではなくて現代的な核心的な意見で“正論”なんですよ。無償で医療は出来ないし、病気の早期発見にはきちんとした設備が必要だし、ではその機械のお金はどこから出すのかという話ですし。彼が言っていることは“実情”なんですよね。それをはっきり言うと必ず反感を買うという…そういう役なので非常に面白いです」と見どころを交えつつアピールした。
「医龍」とは
3年ぶりに復活する同作は、常に時代の最先端の医療現場で戦う医師たちの姿を描いている。猛烈なスピードで進化する医療の世界はシリーズのスタートから今まででもすでに大きな変化を遂げ次々と新たな問題に直面している。新シリーズのテーマは“世界か日本か?”。2013年、医療は、自動車や機械に次ぐ新たな日本の輸出品として世界へ進出しようとしている。大企業や商社が海外の病院を買収、あるいは新たな病院を建設して外国に乗り込み、富裕層相手の診療で外貨を獲得しようとしているのだ。一方、国内では、地方の医療を担ってきた中規模病院の経営が困窮している。医師不足の逆風も重なり、患者にとって最も必要な病院の閉院が相次ぎ、多くの人々が不安な日々を送る中、朝田龍太郎と「チームドラゴン」が理想の病院を作るために再結集し、動き出す。(モデルプレス)
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