桐谷美玲、初ジャンルの役で新たな一面を開花
2013.12.19 11:41
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モデルで女優の桐谷美玲が、新たな一面を開花した。
映画「女子―ズ(ジョシ―ズ)」(2014年初夏公開)で主演に抜擢された桐谷。今作は、DVD BOXセット売上が既に5万枚を越えるヒットを記録し、ファンタジーの世界を深夜ドラマサイズで大胆に描いた「勇者ヨシヒコ」シリーズ。「コドモ警察」などでメガホンを取った福田雄一監督の長年構想を練っていた戦隊ヒーロー+女子のオリジナル脚本となるヒーローコメディ。桐谷は、女子特有の個性が与えられたヒロインたちを束ねるリーダーのレッド・赤木直子役を演じる。
「戦隊ヒーローというとどうしても男子のイメージがつよいですが、女子だってヒーローになれるんだ!って嬉しかったです。共演者も同世代の女の子たちだったので現場では女子トークで盛り上がり、チームワークもよく、作品にもそれが反映されてると思います」と振り返り、戦隊物のヒーローコスチュームについて、「小さい頃から弟と一緒に戦隊ヒーローのテレビをみていたので、装着した瞬間はテンションあがりました!かっこいいポーズができるように何度か練習しました(笑)」と喜んだ。
桐谷美玲のコメント
何故か悪の怪人との戦いにも張り切ってしまう生真面目なレッド役で、戦隊物に欠かせないヒーローコスチュームに身を包み、特撮ヒーローの聖地ともいえる、採石場での格闘アクションにも初挑戦する桐谷は、「福田監督の元、わたしの新たな一面をみせられたのではと思っています」とコメント。「戦隊ヒーローというとどうしても男子のイメージがつよいですが、女子だってヒーローになれるんだ!って嬉しかったです。共演者も同世代の女の子たちだったので現場では女子トークで盛り上がり、チームワークもよく、作品にもそれが反映されてると思います」と振り返り、戦隊物のヒーローコスチュームについて、「小さい頃から弟と一緒に戦隊ヒーローのテレビをみていたので、装着した瞬間はテンションあがりました!かっこいいポーズができるように何度か練習しました(笑)」と喜んだ。
福田雄一監督のコメント
福田監督は、「うちの嫁が大変ワガママで、社会人経験がなく、協調性のない女性だったため、こんな女が戦隊を組んだら面白い事になるだろうなと思ったのが、事の発端です」と今作を製作したきっかけを明かし、桐谷について、「以前ドラマでご一緒した時に、こんなかわいい女子が存在するんだなという印象を強く持ちましたが、5年経った今も変わらぬ美貌と無邪気さが何も変わる事なく成長されていたのが一番の喜びです。ユルユルな女子戦隊もののリーダーという役に応え、足下がガクついたキック、全く迫力のないパンチ、どれもこれも理想に描いたレッド像でした。現場でおにぎりを抱えて寝ていたのが印象的です。今度、よく行くとおっしゃっていた1人カラオケにご一緒したいです」と語った。(モデルプレス)
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