小嶋陽菜&白石麻衣、計4億円競走馬に命名「縁起がいい名前」
2013.06.16 07:00
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AKB48の小嶋陽菜と乃木坂46の白石麻衣が、レギュラー出演する競馬番組「うまズキッ!」(フジテレビ系、毎週土曜深夜25時5分~)で競走馬の名付け親に抜擢され、6月15日放送分で名前を発表した。
小嶋は「モンドシャルナ」、白石は「キミノナハセンター」というそれぞれの思いが込められた名前を発表。小嶋が名付けた馬は、GI7勝を誇る史上最強の競走馬・ディープインパクトの弟にあたり、その落札額は2億5000万円。芸能人が名付けた競走馬としては最高額となり、小嶋は「お兄さんのディープインパクトが果たせなかった凱旋門賞制覇が夢です。お兄さんのように、他の馬たちを後方から一気にかわしていくような走りを見せてほしいです」と期待を込めた。
◆意味は“世界の陽菜”?!
小嶋、白石に競走馬を提供したのは、2010年の「天皇賞・秋(GI)」で2着となったペルーサ、2012年の「アルゼンチン共和国杯(GⅡ)」で見事に勝利したルルーシュなど、多くの競走馬を所有する大物馬主の1人であるフィールズ株式会社の代表取締役会長・山本英俊氏。2頭合わせて4億円の競走馬の名付け親になるとあって、その名前に注目が寄せられていた。
「モンドシャルナ」という名前に込められた意味について小嶋は、「兄のディープインパクトが果たせなかった凱旋門賞制覇を成し遂げてほしいと思い、フランス語で馬名を考えた」と語った。また「“モンド”と“シャ”は、フランス語でそれぞれ“世界”、“猫”の意味で、私はAKBメンバーやファンの皆さんから“にゃんにゃん”と呼ばれているため、“はるな”をもじって“シャルナ”にしました。そのまま合わせると“世界の陽菜”となるのですが(笑)、私の名付けたモンドシャルナに世界一になってほしいという思いを込めました」とコメント。
馬名が発表されると、MCを務めるおぎやはぎの2人からは「名前の響きがかっこいい」、白石からは「オシャレな名前で、すごく好きです」と高評価を得た。また、小嶋は「馬名を考えすぎて訳が分からなくなってしまって、(落札価格の)“ニオクゴセンニャン”という名前にしようかと思った時期もありました(笑)」とも話し、スタジオは爆笑に包まれた。
一方、白石が2009年の「秋華賞(GI)」を制したレッドディザイアの弟に付けた名前は「キミノナハセンター」。白石は名前に込めた意味について「乃木坂46のメンバーとして活動して、まもなく2年になりますが、次のシングル曲(「ガールズルール」)で初めてセンターを任せていただけることになりました。センターで歌うということは、私たちにとって格別なことで、競馬界でも同じことが言えるのかなと思い、“競馬界のセンター”に立つような馬になってほしいと思い命名しました。“キミノナハ”は、乃木坂46の代表曲“君の名は希望”から取りました」とコメント。
小嶋の馬名同様に、おぎやはぎの2人からは「“何とかディザイア”といった名前かと思っていたので、想像とちがってびっくり。奥深い感じがする」、小嶋からは「まいやん(白石麻衣)のセンター記念の意味も込められていて縁起がいい名前」と好評だった。
名付けを終え、2人は「まずは、会いに行きたいですし、早く競馬場でも見てみたいです。歩いているところだけでも見てみたいですね。あとは、競馬場で“モンドシャルナ”と呼びかけたいです。“名付け親心”が芽生えてきました」(小嶋)、「競走馬に名前を付けさせていただいたこと自体にびっくりしていて、いまだに信じられない思いです。実際に、“キミノナハセンター”が競馬場で走っている姿を見たら、感動で涙が止まらないと思います。20歳を境に、涙腺が弱まっているので(笑)」(白石)とそれぞれ感想を語った。
両馬ともにデビュー戦から順調に勝ち上がり、弥生賞などで初の直接対決となれば「AKB48 vs 乃木坂46」の代理戦争となる可能性も。同番組は今後も2頭に密着し、その成長ぶりを随時レポートする。(モデルプレス)
◆意味は“世界の陽菜”?!
小嶋、白石に競走馬を提供したのは、2010年の「天皇賞・秋(GI)」で2着となったペルーサ、2012年の「アルゼンチン共和国杯(GⅡ)」で見事に勝利したルルーシュなど、多くの競走馬を所有する大物馬主の1人であるフィールズ株式会社の代表取締役会長・山本英俊氏。2頭合わせて4億円の競走馬の名付け親になるとあって、その名前に注目が寄せられていた。
「モンドシャルナ」という名前に込められた意味について小嶋は、「兄のディープインパクトが果たせなかった凱旋門賞制覇を成し遂げてほしいと思い、フランス語で馬名を考えた」と語った。また「“モンド”と“シャ”は、フランス語でそれぞれ“世界”、“猫”の意味で、私はAKBメンバーやファンの皆さんから“にゃんにゃん”と呼ばれているため、“はるな”をもじって“シャルナ”にしました。そのまま合わせると“世界の陽菜”となるのですが(笑)、私の名付けたモンドシャルナに世界一になってほしいという思いを込めました」とコメント。
馬名が発表されると、MCを務めるおぎやはぎの2人からは「名前の響きがかっこいい」、白石からは「オシャレな名前で、すごく好きです」と高評価を得た。また、小嶋は「馬名を考えすぎて訳が分からなくなってしまって、(落札価格の)“ニオクゴセンニャン”という名前にしようかと思った時期もありました(笑)」とも話し、スタジオは爆笑に包まれた。
一方、白石が2009年の「秋華賞(GI)」を制したレッドディザイアの弟に付けた名前は「キミノナハセンター」。白石は名前に込めた意味について「乃木坂46のメンバーとして活動して、まもなく2年になりますが、次のシングル曲(「ガールズルール」)で初めてセンターを任せていただけることになりました。センターで歌うということは、私たちにとって格別なことで、競馬界でも同じことが言えるのかなと思い、“競馬界のセンター”に立つような馬になってほしいと思い命名しました。“キミノナハ”は、乃木坂46の代表曲“君の名は希望”から取りました」とコメント。
小嶋の馬名同様に、おぎやはぎの2人からは「“何とかディザイア”といった名前かと思っていたので、想像とちがってびっくり。奥深い感じがする」、小嶋からは「まいやん(白石麻衣)のセンター記念の意味も込められていて縁起がいい名前」と好評だった。
名付けを終え、2人は「まずは、会いに行きたいですし、早く競馬場でも見てみたいです。歩いているところだけでも見てみたいですね。あとは、競馬場で“モンドシャルナ”と呼びかけたいです。“名付け親心”が芽生えてきました」(小嶋)、「競走馬に名前を付けさせていただいたこと自体にびっくりしていて、いまだに信じられない思いです。実際に、“キミノナハセンター”が競馬場で走っている姿を見たら、感動で涙が止まらないと思います。20歳を境に、涙腺が弱まっているので(笑)」(白石)とそれぞれ感想を語った。
両馬ともにデビュー戦から順調に勝ち上がり、弥生賞などで初の直接対決となれば「AKB48 vs 乃木坂46」の代理戦争となる可能性も。同番組は今後も2頭に密着し、その成長ぶりを随時レポートする。(モデルプレス)
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