「ZONE」活動終了、15年の歴史にピリオド メンバーからのラストメッセージも

2013.04.08 23:26

今年2月にボーカル&ギターを務めるMIYUが、所属事務所との専属契約を解除され、メンバーがMAIKO1人となったバンド・ZONEが7日、都内で行われたイベントをもって活動を終了。それを受け、MAIKOがオフィシャルサイトにてメッセージを綴っている。

MAIKOはイベントから一夜明けた8日、「長い間ZONEを応援して下さってありがとうございました」とファンに向けコメント。「最後の最後まで沢山の方たちに支えてもらえて幸せでした。ZONEは結成して15年、メジャーデビューして12年になります。涙が枯れてしまうほど沢山泣いて、顔がくしゃくしゃになるほど沢山笑いました」とこれまでを振り返り、「ZONEで過ごしてきた日々、忘れません。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを語っている。

同日、所属事務所は、「ZONEは4月7日をもって最後のメンバーMAIKOにより歴史にピリオドを打ちました。結成以来15年、1度の解散・再結成を経て活動を行ってきました。長年にわたり応援して頂いたファンの皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました」と活動終了を正式に報告した。

ZONEは、2001年2月に「GOOD DAYS」でメジャーデビュー。当時は4人編成で活動していた。同年8月に発売した3rdシングル「secret base ~君がくれたもの~」がヒットし、初の紅白出場を果たす。その後は、メンバーの高校卒業をきっかけに2005年に解散。2011年に、再結成するもメンバーの体調不良による芸能界引退をなどを機に、MIYU、MAIKOの2人体制となった。今年2月には、所属事務所がMIYUの契約解除を発表。その際には、「著しい不品行及び度々の業務不履行などの行為があり、これによりファンの皆様、関係各位に大変なご迷惑をお掛けし、弊社にも多大な損害を生じさせました。弊社は、長瀬実夕(MIYU)に対し、指導・説得を繰り返して参りましたが、残念ながら改善は見られませんでした」と理由を説明してる。(モデルプレス)
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