篠田麻里子、本音を赤裸々告白「いてもいなくてもいい」
2013.04.02 18:48
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3月11日に27歳の誕生日を迎えたAKB48・篠田麻里子の生誕祭が2日、AKB48劇場で行われた。篠田は、自身のオフィシャルブログで劇場でファンに向けて公開したという手紙の本文を掲載。そこでは、最年長としてAKB48を支えてきた彼女の想いが赤裸々に語られている。
「AKBに入って八年目。私も27歳になりました。正直、何年目かの頃、すごくつらい時期がありました」と切り出した篠田。「他のメンバーより年齢が上の私は、あせりから“自分の居場所がここにはない”ような気がしました」と綴り、「センターにもなれないし、いてもいなくてもいいんじゃないかと、もう辞めて福岡に帰ろうとも思いました」と本音を吐露した。
続けて、「でも、そんな時、私を引き止めてくれたのは…ファンのみなさんでした」と語った篠田は、「こんな私のことを応援してくれている人がいる。私は私でいいんだ。ふ~っと気が楽になりました」と告白。その後は、「もう、誰とも比較しない。私がやりたいことをやる」という強い決意のもとオーディションに挑み、見事雑誌「MORE」の専属モデルの座を射止めたという。
さらに、「きっと、あの時の私のように、居場所がないと思っているメンバーもいると思います。だから、私は、そんな悩んでいるメンバーを一人一人にまわりと比べないで、自分らしく生きようとアドバイスしたいと思います」とエールを送り、「歳を取るということは、何かを伝える責任が増えたということだと思います。今日、これだけ多くのみなさんのおかげで素敵な生誕祭を迎えることができた感謝の気持ちを今、私にできることに変えて、次の世代にバトンタッチしたいと思います」と篠田らしい力強い言葉で締めくくった。
毎年恒例の総選挙では、安定した人気を誇り、今では中心メンバーとして活躍している篠田だが、2005年に開催されたAKB48第1期オーディションでは落選。その後劇場内カフェの店員「カフェっ娘」として勤務していた際に、ファンの間で話題となり正式メンバーとして加入したという、異色の経歴の持ち主。
「二時間睡眠とか当たり前」や「三月も休み無いけど」と発言し、その多忙ぶりが話題となることも多いが、一度挫折を味わった彼女だからこそ、努力で今の地位を確立できたのかもしれない。(モデルプレス)
続けて、「でも、そんな時、私を引き止めてくれたのは…ファンのみなさんでした」と語った篠田は、「こんな私のことを応援してくれている人がいる。私は私でいいんだ。ふ~っと気が楽になりました」と告白。その後は、「もう、誰とも比較しない。私がやりたいことをやる」という強い決意のもとオーディションに挑み、見事雑誌「MORE」の専属モデルの座を射止めたという。
さらに、「きっと、あの時の私のように、居場所がないと思っているメンバーもいると思います。だから、私は、そんな悩んでいるメンバーを一人一人にまわりと比べないで、自分らしく生きようとアドバイスしたいと思います」とエールを送り、「歳を取るということは、何かを伝える責任が増えたということだと思います。今日、これだけ多くのみなさんのおかげで素敵な生誕祭を迎えることができた感謝の気持ちを今、私にできることに変えて、次の世代にバトンタッチしたいと思います」と篠田らしい力強い言葉で締めくくった。
毎年恒例の総選挙では、安定した人気を誇り、今では中心メンバーとして活躍している篠田だが、2005年に開催されたAKB48第1期オーディションでは落選。その後劇場内カフェの店員「カフェっ娘」として勤務していた際に、ファンの間で話題となり正式メンバーとして加入したという、異色の経歴の持ち主。
「二時間睡眠とか当たり前」や「三月も休み無いけど」と発言し、その多忙ぶりが話題となることも多いが、一度挫折を味わった彼女だからこそ、努力で今の地位を確立できたのかもしれない。(モデルプレス)
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