ショートカットの人気急上昇モデル、すっぴんで映画出演した理由を語る「みなさん、さようなら」
2013.01.26 12:27
views
26日、都内にて映画「みなさん、さようなら」の初日舞台挨拶が行われ、主演の濱田岳をはじめ、倉科カナ、永山絢斗、波瑠、大塚寧々、中村義洋監督が出席した。
同映画は、団地から一歩も出ずに生きると決めた主人公・渡会悟(濱田)の成長を描いた異色の青春ストーリー。劇中で12歳から30歳までを演じた濱田は「周りのメンバーに恵まれていたので、みんなが思っているより大変ではなかった」と自信たっぷり。幼く見せるためにメイクもしたが、波瑠は「(役作りと知らなかったので)『なんでアイライン引いているんですか?』って聞いちゃいました。逆に私は幼く見せるためにすっぴんで演技していたので、それがすごく面白かった」と撮影秘話を明かした。
「12歳と言えば少し前までランドセルを背負ってる年齢。普通に考えたら12歳に見えないわけで…」と謙遜する濱田だったが、共演者は「見えましたよ」と口を揃えて絶賛。濱田岳の母・日奈を演じた大塚は「12歳から30歳を演じることができる彼は素晴らしいと思います。12歳の撮影をしているときは、カメラが回っていないときも12歳と話している感じ。本当に違和感がなかったです」と褒めちぎった。
1980年代から描かれる同映画。当時のファッションやヘアーも見どころの一つで、倉科は「すごく新鮮でしたが、自分じゃないみたいで恥ずかしかったです」と照れ笑い。永山は「中学生役は初めてやりました。変な役でもあったので面白かったです。監督、ありがとうございました」と新境地への挑戦に胸を張った。
映画「みなさん、さようなら」は、テアトル新宿ほかにて公開中。(モデルプレス)
「12歳と言えば少し前までランドセルを背負ってる年齢。普通に考えたら12歳に見えないわけで…」と謙遜する濱田だったが、共演者は「見えましたよ」と口を揃えて絶賛。濱田岳の母・日奈を演じた大塚は「12歳から30歳を演じることができる彼は素晴らしいと思います。12歳の撮影をしているときは、カメラが回っていないときも12歳と話している感じ。本当に違和感がなかったです」と褒めちぎった。
1980年代から描かれる同映画。当時のファッションやヘアーも見どころの一つで、倉科は「すごく新鮮でしたが、自分じゃないみたいで恥ずかしかったです」と照れ笑い。永山は「中学生役は初めてやりました。変な役でもあったので面白かったです。監督、ありがとうございました」と新境地への挑戦に胸を張った。
映画「みなさん、さようなら」は、テアトル新宿ほかにて公開中。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
二宮和也、商店街ロケで異変探し 司会は「8番出口」“おじさん”役で話題の河内大和【ニノなのに】モデルプレス
-
水着姿が話題・堀ちえみ(58)、自宅で撮影したスタイル際立つ家事コーデ公開ABEMA TIMES
-
6男7女15人大家族「うるしやま家」四男の誕生日を祝福&お弁当を公開ABEMA TIMES
-
【日本一の大学生を決定:ミス・ユニバーシティ2025】身長173cm、新潟大学在籍の山田愛美さん「性別にとらわれずに自分らしく生きられる社会の実現に向けて、法律の力を活かしながら行動していきたい」Deview
-
【日本一の大学生を決定:ミス・ユニバーシティ2025】神奈川代表・加藤杏樹さん ビジネスプランコンテスト学生大賞受賞の行動派「明るく前向きな社会をつくるきっかけを生み出していきたい」Deview
-
「生まれて1ヶ月」杉浦太陽、次女・夢空ちゃんの“抱っこ”ショットを披露ENTAME next
-
「この指で合ってる?」渡邊渚、“ロックなポーズ”でマニュキュア披露ENTAME next
-
純烈・白川裕二郎が明かす挫折と決意──俳優業の限界、貯金を食いつぶし「絶対無理」と言われてもENTAME next
-
當真あみvs原菜乃華がついに激突!『ちはやふる-めぐり-』涙の最終回ENTAME next