小室哲哉、妻・KCOへの変わらぬ愛「ふたりがくっつかないはずがない」
2012.12.04 14:24
views
11月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」 1・2月合併号に、音楽プロデューサーの小室哲哉が登場。時代を築いたプロデューサーとしての考え方や妻・KCO(KEIKOより改名)への想いを赤裸々に語っている。
誌面インタビューの中で、音楽を続けられなくなった事件後の状況を振り返っている小室。「再びわかってもらえる『波』は、必ずまた来ますから」と冷静さを保っていたことを明かし「履歴書を持参して回る気はなかった」「音楽以外は何もできない」と、不器用ながらも音楽への真摯な想いを吐露した。
2011年10月にくも膜下出血で倒れ、現在も療養を続けているKCO。当時、看病中の赤裸々な心境をリアルタイムにTwitterでつぶやいていた小室は「彼女の病状がメディアで出るより、僕が伝えたほうが正しく伝わるだろうと思ったので、むしろどこよりも先に先に…と考えていました」と説明。さらに「実働として彼女から何かをしてもらっているわけではなく、やっていることは僕のほうが多いかもしれないですけど、癒しの波はもらっている」と、妻への変わらぬ愛情を明かしている。
そのほか誌面では、今後の音楽活動や自身の「ブランドイメージ」の変遷についてなど、今だからこそ話せるエピソードが満載。“現在の小室哲哉”を垣間見る事ができる充実の内容となっている。(モデルプレス)
情報提供「Numero TOKYO」(扶桑社)
小室とKCO、知られざる関係性とは
さらには、自身の妻であり、globeのボーカルを務めるKCOとの関係性にも言及。「僕らの場合は、はたから見たらイライラするくらいお互いにシャイだった」と、現在の関係に至るまでには相当な時間がかかったことを伺わせつつも「ポイント、ポイントで見ていくと、ふたりがくっつかないはずがない」と断言し「すべて計算上そうなるようになっていたんじゃないのかな」と、結ばれたことは“必然”であると強調した。2011年10月にくも膜下出血で倒れ、現在も療養を続けているKCO。当時、看病中の赤裸々な心境をリアルタイムにTwitterでつぶやいていた小室は「彼女の病状がメディアで出るより、僕が伝えたほうが正しく伝わるだろうと思ったので、むしろどこよりも先に先に…と考えていました」と説明。さらに「実働として彼女から何かをしてもらっているわけではなく、やっていることは僕のほうが多いかもしれないですけど、癒しの波はもらっている」と、妻への変わらぬ愛情を明かしている。
そのほか誌面では、今後の音楽活動や自身の「ブランドイメージ」の変遷についてなど、今だからこそ話せるエピソードが満載。“現在の小室哲哉”を垣間見る事ができる充実の内容となっている。(モデルプレス)
情報提供「Numero TOKYO」(扶桑社)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Cocomi、川沿いの桜バックに夜のお散歩ショット披露「カジュアルコーデ素敵」「素の表情可愛い」の声モデルプレス
-
第1子妊娠中の宇野実彩子、メンカラケーキで祝福されたベビーシャワーの様子公開「愛で溢れてる」「すでにママの顔」の声モデルプレス
-
志尊淳「諦めません」大病を患い動けない状態の祖母との会話を動画で公開ABEMA TIMES
-
櫻坂46 谷口愛季が『blt graph.』初表紙、透明感きわ立つ幻想的なグラビアを披露ENTAME next
-
乃木坂46・4期生の柴田柚菜が座長に、アンダーライブ最新密着ドキュメントが5・5放送ENTAME next
-
『ラブパワーキングダム』関連動画の総再生数が1億回を突破、シーズン2の制作も決定ENTAME next
-
【動画】D-51、沖縄フェスでライブの盛り上がりを語る!<GIRLS GROOVE INNOVATION>WWS channel
-
【動画】MA55IVE THE RAMPAGE、沖縄でライブ出演前に意気込み語る!<GIRLS GROOVE INNOVATION>WWS channel
-
カノックスター、高級家具が並ぶ自宅を公開!生活感に共感する視聴者たちらいばーずワールド