押切もえ、ブータン国王・王妃陛下と3ショット 日本人タレント初の快挙
2012.07.11 04:00
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雑誌「AneCan」などで活躍する人気モデルの押切もえが、ブータン国王・王妃陛下に謁見した。
先月ブータン王国を訪ねた押切もえは滞在期間中の6月8日、王妃陛下との謁見中に国王陛下もご同席され、約40分の謁見と王宮内庭園での記念撮影が実現。押切もえから、昨年11月の訪日と東日本大震災へのお見舞いについて謝意を伝えられると、国王陛下は「日本人は(ブータン同様)伝統文化を大切にして、お互いを支え、敬うという文化をもっている。そんな日本を我々は愛している」とお話になられた。
日本人タレントとして初めて謁見した押切もえは「初対面にもかかわらず、とっても気さくにお話してくださり、その温かさにドキドキしてしまいました」と振り返り、「日本の印象について、国王、王妃お二人とも『日本のすべてが美しく、感動した』とおっしゃっていたのが日本人として嬉しかったです」とにっこり。
ブータンは「これからさらに世界から注目され、発展もしていくと思います」と滞在を通して感じた押切もえは、「『国を愛する気持ちや周りの人を思いやる気持ちをさらに大切にしていきたい』という国王の言葉がとても印象的でした」と感銘を受けた様子で、「“幸せ”とは、身近にある生活の中に、温かく存在するものだと改めて気づかされました」と語った。
日本政府の支援にて建設された小学校を視察し、授業がすべて英語で行われていることや、子供たちが大きな夢を持って勉学にいそしんでいること等を、子供たちと触れ合いながら経験した。
また、ブータン国内で最も有名な外国人であり、かつて28年間も農業専門家としてブータンに派遣されていた西岡京治氏(1933~1992)の遺徳をしのんで建設された仏塔を訪問するとともに、当時、西岡氏から指導を受けた人物をインタビューすることで、日本とブータンの間に長期にわたり構築された“絆”が存在することを学んだ。
そして「なんとかしなきゃ!プロジェクト」もう一つは、ブータンの文化と自然を観光資源として、世界からの観光客を誘致するための観光開発を促進する活動を、地元のNGOと共同で支援している日本環境教育フォーラムのプロジェクト。地域の自然環境を守りながら、地元の住民と観光客が直接触れ合う機会を提供することで、地元にも利益が還元するような観光メニューを、地元住民の方々と共に企画、運営している。(モデルプレス)
日本人タレントとして初めて謁見した押切もえは「初対面にもかかわらず、とっても気さくにお話してくださり、その温かさにドキドキしてしまいました」と振り返り、「日本の印象について、国王、王妃お二人とも『日本のすべてが美しく、感動した』とおっしゃっていたのが日本人として嬉しかったです」とにっこり。
ブータンは「これからさらに世界から注目され、発展もしていくと思います」と滞在を通して感じた押切もえは、「『国を愛する気持ちや周りの人を思いやる気持ちをさらに大切にしていきたい』という国王の言葉がとても印象的でした」と感銘を受けた様子で、「“幸せ”とは、身近にある生活の中に、温かく存在するものだと改めて気づかされました」と語った。
押切もえ“絆”を学ぶ
開発途上国の抱える問題や実情を伝え、国際協力のあり方を考え、参加する機会を提供することを目的とした「なんとかしなきゃ!プロジェクト」の著名人メンバーである押切もえは、今回ブータン王国を訪ね、現地で「環境と開発」をテーマに様々な支援を行う国際協力の現場を視察。日本政府の支援にて建設された小学校を視察し、授業がすべて英語で行われていることや、子供たちが大きな夢を持って勉学にいそしんでいること等を、子供たちと触れ合いながら経験した。
また、ブータン国内で最も有名な外国人であり、かつて28年間も農業専門家としてブータンに派遣されていた西岡京治氏(1933~1992)の遺徳をしのんで建設された仏塔を訪問するとともに、当時、西岡氏から指導を受けた人物をインタビューすることで、日本とブータンの間に長期にわたり構築された“絆”が存在することを学んだ。
そして「なんとかしなきゃ!プロジェクト」もう一つは、ブータンの文化と自然を観光資源として、世界からの観光客を誘致するための観光開発を促進する活動を、地元のNGOと共同で支援している日本環境教育フォーラムのプロジェクト。地域の自然環境を守りながら、地元の住民と観光客が直接触れ合う機会を提供することで、地元にも利益が還元するような観光メニューを、地元住民の方々と共に企画、運営している。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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