「2011新語・流行語大賞」発表
2011.12.01 17:00
views
12月1日、都内にてその年を象徴する言葉を決める「現代用語の基礎知識選 2011 ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。
2011年の「新語・流行語大賞」
今年は女子サッカーワールドカップの優勝で日本中に希望と勇気を与えた「なでしこジャパン」が大賞を獲得。「帰宅難民」、「絆」、「こだまでしょうか」、「3.11」、「スマホ」、「どじょう内閣」、「どや顔」、「なでしこジャパン」、「風評被害」、「ラブ注入」がトップ10に名を連ねた。同賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスで多くの人にインパクトを与えた新語・流行語を選び、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。
選考委員は、ジャーナリストの鳥越俊太郎、歌人の俵万智、女優の室井滋、漫画家のやくみつる、クリエイティブディレクターの箭内道彦らが務めた。
昨年は、「AKB48」「女子会」「イクメン」などがトップテンに選ばれる中、「ゲゲゲの」が大賞を獲得した。
楽しんご「さっきまで澤選手といました」
表彰式終了後、取材に応じた楽しんごは、なでしこジャパン・キャプテンの澤穂希選手とのエピソードを披露。澤穂希選手とプライベートでも会う仲という楽しんごは、「実はさっきまで澤さんと一緒にいたんですよ。『今から流行語大賞の表彰式に行ってくる』って言ったら、いってらっしゃいと言われました」と告白。そして「クリスマスも鍋パーティしようって話してるので、楽しみです」と笑顔を浮かべた。(モデルプレス)
■受賞流行語トップ10(50音順)
・「帰宅難民」(受賞者なし)
・「絆」(受賞者なし)
・「こだまでしょうか」(公益社団法人ACジャパン)
・「3.11」(枝野幸男経済産業大臣※当時内閣官房長官)
・「スマホ」(AND market 霞ヶ関)
・「どじょう内閣」(野田佳彦首相)
・「どや顔」(受賞者辞退)
・「なでしこジャパン」(財団法人日本サッカー協会)☆大賞
・「風評被害」(受賞者なし)
・「ラブ注入」(楽しんご)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
小嶋陽菜「仕事納めして年末はアイドル」ミニ丈アイドル衣装への変身動画にファン歓喜「魔法使いなの?」「最強すぎる」モデルプレス -
Dream Aya、ピンクカラーの新ヘアスタイル披露「めちゃくちゃ似合う」「印象変わる」と反響モデルプレス -
乃木坂46佐藤璃果、美肩輝くオフショルニットワンピ姿披露「レベチな可愛さ」「目が釘付け」と反響モデルプレス -
気象予報士・穂川果音、素肌輝くキャミ姿に反響「胸元がセクシー」「ドキッとした」モデルプレス -
競馬をするのは粗品だけじゃない!せいやが義父と予想して有馬記念に30万円らいばーずワールド -
<キスマイ玉森裕太“初単独ドキュメンタリー”見どころ>衣装監修に捧げた1年 初潜入で捉えるアイドルではない一面【⽟森裕太 MODE】モデルプレス -
片桐仁、妻&子ども顔出し家族ショット公開「幸せのお裾分け」「奥様とラブラブ」と反響モデルプレス -
モー娘。北川莉央「本当に幸せな6年半」美背中輝く卒業ドレスで感謝伝える「永遠に推し続けます」「目に焼き付ける」の声モデルプレス -
「M-1」王者・たくろう赤木裕、体調不良から復帰 相方も報告「ご心配おかけしました」モデルプレス