AKB48、渋谷TSUTAYAを完全ジャック！特大パネルにサイン書き込み

2011.06.24 13:20 views

人気アイドルグループAKB48が6月23日・24日の2日間、ミュージックビデオDVD「AKBがいっぱい　～ザ・ベスト・ミュージックビデオ～」の発売を記念し、SHIBUYA TSUTAYAのショップ店内1Fフロアを完全ジャックしている。

AKB48の関連商品で埋め尽くされた店内には、ミュージックビデオ撮影時のオフショットギャラリー、AKB48メンバーが着用した衣装、Blu-ray DiscのHD高画質が楽しめる映像モニターコーナーを設置。

さらに24日にはSHIBUYA TSUTAYAにAKB48メンバーが集い、ディスプレイパネルへのサインの書き込みがおこなわれた。

印象に残っているミュージックビデオは？との質問に、板野友美は「『ポニーテールとシュシュ』です。初めての空撮でヘリの風がすごくて！吹き飛ばされそうになりました」とコメント。

柏木由紀は、AKB48のメンバーが日替わりで登場している渋谷109のシリンダー広告について「バスの中から私が出ている109 シリンダー広告を見て、びっくりして、思わず写メを撮りまくりました！田舎（鹿児島）から出てきた、わたしが渋谷の街の広告に掲載されるなんて・・・本当に嬉しいです！」と喜びをあらわにした。

同DVDの収録内容はAKB48初のミリオンヒット曲となった「Beginner」をはじめ、17thシングル選抜総選挙で話題となった「ヘビーローテーション」、「ポニーテールとシュシュ」など36作品。高橋みなみは「AKB のミュージックビデオはどの作品も手の込んだものが多くて・・・、ストーリー性のあるものやメッセージ性の強いものもあり・・・さらに多くの監督さんに撮っていただいたことに感謝しています」とコメントした。（モデルプレス）