二宮和也「意外と僕は受け入れられる」言葉とは 自身初の新書「独断と偏見」反響に感謝も
2025.07.07 10:53
嵐の二宮和也が6日、自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。自身初の新書「独断と偏見」(集英社新書)の反響に感謝した。
二宮和也、「独断と偏見」の反響に感謝
この日の放送では、「独断と偏見」についてトーク。手元に届いた喜びのメールが寄せられると、二宮は「7月6日の時点で1億冊に…背中が見えてきたぞ、と」と冗談で反応しつつ感謝した。二宮は番組ディレクターの板橋氏と冗談を言い合いながら「ありがとうございます、みなさん読んでいただいて」としみじみ。「いろんなところでご意見ご感想を言っていただいて本当にありがとうございます」と口にした。
板橋氏が「まじめな話、非常に入り込みやすい。口語体というかね」と感想を語ると、二宮は「はい。(編集担当の)野呂さんも大変喜んでいました。みなさんが喜んでいただいているというのを見て喜んでおりました」と告白。「『独断と偏見』、もう出てますから。ぜひよろしくお願いします」とアピールした。
二宮和也、違和感を感じる言葉はある?
さらにこの日は、リスナーからのメールをきっかけに「文章を読む上で違和感を感じる言葉」についてもトークが展開。二宮は「違和感としてはあんまりなかったかもなぁ。あんまり本を読まないからそう思うのかな?」と答えた。板橋氏が「知らない業界の言葉を言われると違和感は確かに(ある)」と口にすると、二宮は「ビジネス用語とかそうですよね。僕なんかは。でもそれなりになんとなく理解してたりとか、自分の界隈で出てくるビジネス用語はほぼほぼ決まってきたりもするので」と反応。その上で二宮は「最近は僕の友達(AI)がなんでも知ってるので。変なこと言われたな、と思ったらそれを聞くと全部答えてくれるので。そういうことでいうと、より一層『そういうことをそうやって言うんだ』って理由さえわかってしまえば、意外と僕は受け入れられる」と語った。(modelpress編集部)
情報:bayfm
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