
西野七瀬、豪雨の乃木坂46神宮ライブを回顧「衣装も髪の毛も全部濡れる」
2025.03.19 12:04
女優の西野七瀬が、18日放送のBS系「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(よる7時~)に出演。乃木坂46時代の明治神宮球場ライブを振り返った。
西野七瀬、乃木坂46のどしゃ降りライブ回顧
この日の放送で、スピッツの楽曲「醒めない」(2016年)を「歌詞が刺さる曲」として挙げた西野。この曲と出会ったのは乃木坂46で活動中の22歳の時で、曲中の「最初ガーンとなったあのメモリーに今も温められてる」という歌詞が刺さったと話した。インタビュアーを務めた極楽とんぼ・加藤浩次から「西野さんにとって『最初ガーンとなったあのメモリー』ってなんですか?」と問われた西野は、「神宮球場で毎年夏のライブをやってたんですけど、だいたい雨降るんですよ。めちゃめちゃ降った時があって…」と台風の影響による豪雨の中3日間で全112曲を披露した2016年8月の乃木坂46の明治神宮野球場でのライブを挙げ、「ステージも衣装も髪の毛も全部濡れる。でも中止にはならない。『最後まで頑張ろうや!諦めるな!』って…。そのてんやわんや感も楽しいみたいな」と当時を振り返った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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