SixTONES京本大我、“美大出身”父・京本政樹から絶賛 没頭のあまり2時間待たせるアクシデントも【視点と始点】
2025.03.03 04:00
SixTONESの京本大我が3月2日、都内にて開催された自身初の写真展「視点と始点」取材会に出席。俳優で父の京本政樹とのエピソードを明かした。
京本大我、父・京本政樹を2時間待たせる
年始から新たに油絵を始めたことを同日初告白した大我。アトリエで制作作業に没頭しているというが、1つの作品に時間をかけるあまり、「父親と母親と家族3人で夕食の約束とかしてたりする時に、その食事前にアトリエ入っちゃうんで、『19時からご飯ね』って言われて『じゃあそれに間に合うように帰る』って言ってたんですけど、結局21時ぐらいまでアトリエいちゃって。父親と母親がリビングでずっと待ち続けるっていう(笑)」と思わぬアクシデントを告白した。ただ、政樹は美大出身で幼少期の大我に絵を教えていたこともあり、「(政樹は)ずっと関心を持ってくれています。僕が出来上がった作品をお土産のように持って帰ったら『これはすごいな!』と言ってくれて、チャラになりました(笑)」と即解決に至ったことを笑顔で明かした。
京本大我「視点と始点」
2024年1月1日、Instagramにて「見習いアーティスト」の名で写真の投稿を開始した大我が、見習いを卒業し、アーティストとして初の写真展を開催。30歳の誕生日に発売した初のソロ写真集「Retrace.」の撮影で、これまでのゆかりの地、憧れの地を訪れ、各地で大我の視点が捉えたもの、感じたことを、写真として、作品として表現した。写真展「視点と始点」は、3月3日~3月24日の22日間、東京・MIYASHITA PARK内のアートギャラリーSAIにて開かれる。(modelpress編集部)
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