高畑充希＆田中圭W主演「unknown」

秘密（unknown）を抱えた男女の愛を描く本格ラブ・サスペンス『unknown』。

誰にも言えない秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者で、その正体は吸血鬼という闇原こころ（高畑）と交番勤務の熱き警察官ながら、想像を絶する秘密を抱える朝田虎松（田中）。結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人。そんな中、こころは隠し事をしたまま結婚するわけにはいかないと悩みぬいたあげく、ついに虎松に自分の秘密を打ち明ける決心をする。「秘密を知っても、彼は私を愛してくれるだろうか」という不安に苛まれながら…。

そんなある日、2人が暮らす平和な町では、“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生。こころと虎松はその惨劇に巻き込まれていく。人を愛するとは、相手の知られざる一面（unknown）も受け入れること？究極の愛を問うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合う、前代未聞の本格ラブ・サスペンス。

町田啓太が週刊誌のカメラマンでこころの相棒・加賀美圭介を演じるほか、麻生久美子、吉田鋼太郎、小手伸也、ファーストサマーウイカ、曽田陵介らも出演する。

千葉雄大「unknown」にカメオ友情出演決定

第2話の放送を終えた段階でさらに話題が集中する中、第3話に千葉がカメオ友情出演する。2023年1月期の火曜ドラマ『星降る夜に』では、北村匠海の親友の遺品整理士役として、手話でのセリフに挑むなど演技派俳優としても名高い千葉。高畑とは人気コミックを映画化した『アオハライド』（2014年）で共演し、高校生の甘酸っぱい恋模様を体現、『おっさんずラブ-in the sky-』（2019年）では田中に思いを寄せられる役どころで注目を集めた千葉が、本作に参戦することになった。

本作で再び“おっさんずチーム”に合流する千葉が演じるのは、テンションが異様に高いギャルウエディングプランナー・御島崎響太郎（みしまざき・きょうたろう）。ようやく結婚に向けて進み始めた闇原こころ（高畑）と朝田虎松（田中）の前に、一体どんなキャラクターとして登場するのか。主演の高畑・田中どちらともプライベートでも友情関係の深い千葉の“胸アツのカメオ友情出演”に注目である。

千葉は「大好きなチーム、大好きな充希ちゃん、大好きな圭さんとご一緒できるということでテンション爆上げでございました」と出演決定を喜び、「すごく取り組みやすい環境だったにも関わらず、最初ものすごく緊張してしまい、どうなることやらと思ったら、思ってたのと全然違う感じになっておもしろかったです。ぼくも先の展開を知らないので、みなさんと一緒にたのしみにしたいと思っております。ぜひ、ご覧ください」とコメントした。

「unknown」初回の見逃し再生数10日間で230万回突破

初回の見逃し配信再生数が、放送を終えた18日の夜から10日間で、230万回を突破した（28日時点 ビデオリサーチ調べ）。初回から毎話、必ずキーを握る「結婚式のシーン」が冒頭とラストに挿入されるが、第2話ラストでは血まみれで倒れていたウエディングドレス姿の花嫁＝こころが目を覚ました。そして、その視線の先には血まみれで倒れている男性の結婚指輪をした手が。

これにはSNSでも「手が残ってた？2人倒れてた？」「こころちゃんは何を見た？まさかトラちゃんじゃないよね？」「あの血はトラちゃんなのか…？」「男の人の手でマリッジリングしてるということは、もしかしてトラちゃん！？それだけは嫌だ」など、倒れているのが虎松ではないかと心配する悲痛な声や、「こころは生きてて、もう1人の（たぶん）男性が死んでたってこと？？」「ラストシーンに毎週えええ？ってなる…」「雨の中、走ってきてたのトラちゃんじゃないの！？」という混乱の声、さらに「倒れた血だらけのこころが右手にアイスピック的な物をにぎってる」「指輪つけてるのはこころ、トラ、こころママ＆パパ。でもこころがつけてるのと微妙にデザインが違うから、こころのパパかな」など、さまざまな意見が飛び交った。

さらに、「弟、不穏だな…」「こころ家族以外にも吸血鬼がいると思う。あのお店にいる人たちの中とか」「酒向芳がただの居酒屋店員なわけがない、怪しい」「ウィカのストーカーがいたのが気になる」「トラちゃんの家族はお父さんだけ。なのに事件現場の家族写真は4人だし、何人か倒れてた。トラちゃんのお母さんと妹が誰かに殺された？」「小手さんが警察ぐるみでなにかを隠蔽している」「まさか一家惨殺の犯人がトラちゃん？」など、連続殺人犯や虎松の過去を予想するほか、町の住人たちを疑い始めた声も多く、放送が終了した後も熱い盛り上がりを見せた。

高畑充希＆田中圭＆町田啓太の三角関係が話題

第1話の桜吹雪キス、逆お姫様抱っこ救出劇からの濃厚キスに「美しすぎる」「見とれてしまう」と話題沸騰のこことらラブだが、第2話でも虎松がこころの言葉をさえぎった「口封じKISS！！！」「抱っこからのキス！」「ときめきが止まらない」「何度でも観たくなるキス」など2人の映画みたいなキスシーンが反響。

また、今回さらにSNSを賑わせたのは加賀美圭介ことコロッケ大好き・町田“コロ介”。秘密を打ち明けたのに冗談だと笑い飛ばした虎松に不満を募らせ泣き疲れたこころに電話した加賀美の「いつも泣いたら甘えた声になるから」というひと言にノックアウトされた人が続出。「けしからんですよ、コロ介良すぎ」「言わなくてもなんでも気づいてくれるの神」「コロ介、するどい！優しい！泣いちゃうー！」「けしからんほど最高過ぎ！」「はい、全員落としました落ちました」など、タイムラインを大いに沸かせた。また、次回予告に映し出されたこころにバックハグする加賀美に、「来週はさらにけしからん！？」「町田啓太動いちゃう！？」「三角関係動き出すかぁ」など視聴者絶叫。早くも第3話を待ち望む声が続出し、「＃バックハグ」がトレンド入り。本作のラブ軸が、第2話にして熱く盛り上がっている。

さらに、見どころてんこ盛りの第2話で、もうひとつ話題をかっさらったのが吉田鋼太郎劇場開幕。虎松が吸血鬼ハウス＝こころの実家を訪問した際に繰り広げた、吉田演じるパパ・闇原海造との息ぴったり＆アドリブ感満載の掛け合いに、『おっさんずラブ』を思い出した人も多く、「そのうち“とらたん”呼びしそう」「この感じ懐かしい」「面白過ぎて10回は笑い転げた」などの声も多く見られた。いよいよこころと虎松が一緒に暮らし始める第3話には、ついに“夫・虎松の秘密”が明かされる。さらには、こころ＆虎松＆加賀美の三角関係がついに本格化し、いよいよ連続殺人鬼も動き出すなど、一瞬たりとも目が離せない展開が待ち受けている。

高畑充希＆田中圭ら「はぁって言うゲーム」に挑戦

テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』に、高畑、田中、町田、麻生、吉田が集結。こことらの「胸キュン ジェンガバトル」に続き、特別企画「メインキャスト集合！はぁって言うゲーム」に挑む。ちまたで流行中のこのゲームのルールは、8枚のカードに書かれたさまざまなシチュエーションを、それぞれが共通のセリフを使って表現し、残りのメンバーがどのシチュエーションで発したセリフなのかを当てるというもの。「演技力が問われるゲームだね！」と言う吉田の言葉どおり、バツグンの芝居力を誇る5人がし烈な争いを繰り広げる。

最初のお題は「好き」。グッとくる好き、さりげない好き、偽りの好き、色っぽい好き、気持ち悪い好き、など8枚のカードに書かれたシチュエーションで発する「好き」を、それぞれが引いたカードに合わせて表現する。しかし、いきなり高畑の演技に惑わされたメンバーが「えーーー！？」と絶叫する事態に。一方、町田も吉田のプレッシャー発言に「下手したら公開処刑になる…（笑）」とアタフタし始める。

2回戦のお題はセリフなし、表情だけで表現する「寝顔」。ここではなんと田中VS吉田の責任なすりつけあいバトルがぼっ発！？さらに3回戦のお題「ヤバい」では、「ただゲームやるだけじゃつまらないから、負けた人は差し入れしよう」と提案した言い出しっぺの田中が、演技迷子に陥って、とうとうぶっ壊れてしまう？演技達者な5人をも悩ませるシチュエーションの連続に爆笑。ドラマ本編とはまったく違う、5人の芝居バトルとなっている。（modelpress編集部）