「anan」2347号(5月10日発売)表紙:山田涼介(C)マガジンハウス

Hey! Say! JUMP山田涼介、完全セルフプロデュースの“30歳バースデーグラビア”実現 ノーメイク姿も披露

2023.04.24 00:00

Hey! Say! JUMP山田涼介が、5月10日発売の「anan」2347号の表紙に登場。全編ビジュアルセルフプロデュースで、30歳直前の思いを表現している。

  

山田涼介、完全プロデュースのアニバーサリー企画実施

5月9日に30歳の誕生日を迎える山田。山田が所属する Hey! Say! JUMPはデビュー16年目に突入し、ますますパワーアップ。また、出演中のドラマ『王様に捧ぐ薬指』をはじめ、ドラマや映画に立て続けに出演し、俳優業としても活躍。さらにはゲーム配信者としても存在感を発揮している。

そんな山田の誕生日翌日の5月10日発売の「anan」にて、山田自ら完全プロデュースでの撮影が実現。表現者として、数々のクリエ イ ターとフォトセッションをしてきた山田だからこそのこだわりがそこかしこに。表現者としての山田のクリエイションが凝縮されたアニバーサリー企画となっている。

山田涼介が考える「表現と変化」

今回、撮影のコンセプト決めから撮影スタッフ、衣装選び、写真セレクトまで全て山田が自らディレクション。やりたいことや今の想いが詰まった 世界へと誘う。そんな山田が考えた撮影テーマは「表現と変化」。

それぞれのテーマについて「“表現”の撮影イメージは、ピエロやカメレオン。カラフルな世界観で、表現者として自分次第で何色にも染まれることを表したいと考えました。逆に“変化”の撮影は、等身大な僕自身のイメージ。モノクロの写真が時折登場しますが、普段の自分ともリンクして、少しずつ変化を遂げてきた今の状態が出ていると思います」と、表現者としての変化も盛り込んだ世界を撮影。

30歳の大人としての奇跡のような素の美しさと、創りこんだビジュアルでの圧巻の造形美。2つのコンセプチャルなフォトストーリーの表現世界となっている。

山田涼介、ノーメイク&ヘアセット姿も披露

まずは「変化」モードの撮影から。撮影場所であるホテルにノーメイク&ヘアセットでふらりと登場した山田の自然体な姿が美しく、私服もそのまま活かした完全素の状態から撮影はスタート。風に吹かれながら飾らない笑顔を浮かべた。

私服での撮影後は、シャツにスラックスを合わせたシックなスタイリングに衣装をチェンジ。洗練された装いでクローゼットやベッドに身を寄せる姿は、今の山田ならではの大人の魅力が全開。繊細な眼差しや表情からは、成熟した色気が存分に感じられる。

次は「表現」モードを撮影するために、赤や緑など多彩な色がふんだんに盛り込まれた極彩色ファッションを用意。上級者向けのカラフルでモードなスタイリングも、山田が纏えば一瞬で自分のものに。スカーフやサングラスなど小道具で自由に遊びながら、舌出しポーズをしたり、いたずらな笑みを浮かべたり、まさにカメレオン のごとくシャッターを切るたびに変幻自在のポージングを披露した。

撮影後には「心から信頼できるスタッフさんと一丸になって臨めて、とても楽しかったです!特集を通して、僕の今までとこれからが伝わったら嬉しい」とコメント。「表現と変化」。2つのグラビアの仕上がりに、山田自身も満足そうな笑顔。全く異なるアウトプットではあるものの、どちらもリアルな本人の姿が全開に。セルフプロデュースだからこそ味わえる山田の素の表情が堪能できる。

山田涼介、セルフプロデュース撮影への思い語る

2022の「anan AWARD」授賞式で「anan」編集部から熱烈オファーをした結果決まった今回の撮影。

山田は「昨年『ananAWARD 2022』大賞を受賞し、そしてこの30歳という節目でセルフプロデュース撮影のお話をいただき、巡り合わせのようなものを感じました。ここまで全てをプロデュースして、自分が本当にやりたいようにやっていいという機会は初めてだったので、ありがたかったです」とオファーから撮影までを振り返り、「節目の年に自分をプロデュースすることの意味をじっくりと考え、やるからには今の自分が表現したいことや変化した自分を見せたいと思い、コンセプトも決めました」と思いを語った。

山田涼介、30代突入直前で迎えた変化とは

そして、同誌には約5000字にわたるロングインタビューも掲載。今回の撮影テーマに合わせて、山田が表現へのこだわりや最近のご自身の変化についてトークを語っている。ずっと変わらないプロフェッショナルな仕事観はもちろん、30代突入直前のタイミングでの素直な胸の内も明らかに。山田は今後、どのような変化を遂げていくのか。展望も赤裸々に語る。

「anan」に“LEO様”降臨

今号の特集は、2022年に山田が表紙を飾った「カルチャーを感じる、ゲーム案内」に続く、ゲーム特集の第2弾。山田のアイデアにより、山田の個人のゲームチャンネル「LEOの遊び場」より、ゲーム実況配信世界の“LEO様”の降臨を感じられるショットも。前回の山田がゲームの世界に入り込んだグラビアとは一味違う世界へと誘う。

そのほか今号では、三浦大知が語るゲームの凄さ、『スーパーマリオブラザーズ』の映画や『ゼルダの伝説』シリーズの魅力、小島秀夫が語るゲーム作りの現場、さくまあきら×桝田省治、水口哲也×石原孝士、外山圭一郎というレジェンドクリエイターたちの発想の元に迫るインタビュー、eスポーツ観戦超入門、実況者・ポッキーが案内するインディーゲームの世界など、ゲーム愛溢れる方々の熱狂コメント、そしてエポックメイキングな作品を生み出すクリエイターたちのインタビューを多数掲載。

さらに、今号の連載「オカダのジショ」は、映画『最後まで行く』公開記念として、岡田准一と綾野剛の2ショットスペシャルグラビア&インタビューを届ける。(modelpress編集部)
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