福原遥・赤楚衛二・乃木坂46山下美月・Snow Man目黒蓮…「舞いあがれ!」出演者の“夢を叶える秘訣”
2023.02.03 08:15
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モデルプレスでは、多数のモデル・俳優・アーティストにインタビューを実施。夢を追う読者やファンに向けて、最後にいつも“夢を叶える秘訣”を質問している。今回は、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の出演者たちが語った“夢を叶える秘訣”をまとめて紹介する。
福原遥
私もこれから夢を叶えたいなと思っているんですけど、やっぱり「諦めないこと」だと思います。自分を信じて諦めないことが1番大事なのではないかなと実感しています。(2021年1月1日配信、ドラマ「教場Ⅱ」インタビューより)
赤楚衛二
やっぱり準備だと思います。やればやるだけ自分の不安とかを全部取り除いてくれますし、いざ何かあったときでも対応できるので、学生さんだったら勉強とかコミュニケーションとか、そういう積み重ねられるものをいっぱい積み重ねれば積み重ねるほどなんとかなることが多いと思います。座右の銘で言うと、「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がすごく好きで、やることやったんだからあとは神頼みではないですけど、本当に神様がいたら誰かしら自分の努力を見てくれていると思うので。
(2020年8月23日配信、映画「思い、思われ、ふり、ふられ」インタビューより)
乃木坂46山下美月
変わらず「口に出すこと」は大事だと思います。あと最近思い始めているのは「人に頼ること」。私は大人になってから、これに初めて気づきました。普通だったら若いときの方が誰かに頼らないと、って思うかもしれませんが、私はそれができなかった。でも昨年、22歳になったあたりから、自分ができないときは周りの人に「これができないんです」ってプライドを捨ててはっきり伝えてみたんです。そうしたら「じゃあこうしたら?」ってアドバイスをいただけたり、自分に足りない部分を指摘してくださったりして、逆に自分でできるようになることが増えて。自分でどうにかしようとするだけはなくて「人に頼る」というのは大切なんだなと思いました。
(2022年10月23日配信、「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」インタビューより)
Snow Man目黒蓮
夢とか全然叶えられなかった自分だったけど、1個1個口に出していくことで夢に近づいていた経験がたくさんあるので、口に出してみることだと思います。結構夢が大きすぎると口に出すことって恥ずかしかったりするじゃないですか。僕もバカにされるんじゃないかと思ってしまうこともありました。でも、ちょっと勇気を出して自分を変えられたら、意外といけるんじゃないかなと今は思うことがあります。そういう実際の経験があったので、これからも自分が思ったことを大事にしていきたいなと思います。
(2022年11月28日配信、映画「月の満ち欠け」インタビューより)
長濱ねる
やり続けること。そして自分のペースを受け入れること。私の場合、大好きなエッセイを書き始めてちょうど2年くらいが経とうとしているのですが、たまに書くことが苦しくなったりすることがありました。大好きなことなのに、苦痛になってる?あれ、大丈夫かな?と思う反面、辞めたい、とはやっぱりならなくて。そういう状況でも書き続けていると、いつのまにか以前にも増して楽しくなっているし、成長していることを実感するときがくるんです。その経験があるので、たとえ書くこと以外で辛いときがあっても、好きな気持ちを一度でも持ったことがあるものは、途切れさせずやり続けるようにしています。
夢や目標を持ったとき、目指す過程でその夢を強く想えないときってあると思うんですけど、興味や関心を絶やさなければ、また自分の中で熱くなる瞬間は来ます。意欲は増えたり減ったりするけど、でも続けてみる。想い続ける大切さ、というのは自分の中での最近の気づきです。
(2022年7月4日配信、「セブンルール」スピンオフ企画「長濱ねるのセブンルーツ」インタビューより)
高杉真宙
毎日“食らいついていく”精神です。「これ!」って決めたら、曲がらずに。きつかったら、たまには曲がったりしてもいいけれど…とにかく必死に、追いかけていったらいいんじゃないかな。自分も今、目標に向かって走っているので、立ち止まらずに頑張りたいと思います。一緒に頑張りましょう!(2015年10月21日配信、初主演舞台「TRUMP」インタビューより)
山崎紘菜
小さな目標をコツコツ達成していくこと。その積み重ねで夢が叶っていくと思います。(2016年4月14日配信、「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」インタビューより)
醍醐虎汰朗
自分の気持を最優先にして動くこと。「○○になりたい」って思いがあるなら、その夢に向かって頑張らないとダメだと思うし、夢を掲げたからには精一杯やるのが大切だと思います。僕は中学3年生の12月に芸能界に入ったんですけど、最初は友だちから「やってみたら?」って言われて始まって、今ではその友だちから「まだやってんの?」って言われているんです。ときには人の意見に耳を傾けることも大事だと思いますけど、誰に何を言われたから辞めるとか、それは違うなと思っていますし、だからこそ「見てろよ!」って思いもあります。これからも、自分の意思を強く持って進んでいきたいです。
(2019年7月18日配信、映画「天気の子」インタビューより)
中川大輔
僕はコツコツ努力をするタイプなので、継続することに意味があると思っています。例えば体作りや毎日映像作品に触れることが巡り巡ってお仕事に繋がることもあると思うので、その時に「あの時、頑張っていて良かったな」と思えるように日々を過ごしたいです。何も動かないより、日々コツコツ動いている方が良い流れを引き寄せるのではと感じます。(2022年6月16日配信、ドラマ「花嫁未満エスケープ」インタビューより)
(modelpress編集部)
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