「2022年に最も読まれたニュース」BEST10発表 - モデルプレス
2022.12.14 08:00
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2022年も、早くも年の瀬。今年、モデルプレス内で読まれたエンタメニュースのベスト10をランキング形式で発表する。
「2022年最も読まれたニュース」BEST10
1位:peco、パートナー・ryuchellの告白に思いつづる「最高の彼氏だったし、最高の旦那さんだった」記事はこちら
2位:木下優樹菜、元夫・藤本敏史との離婚理由明かす
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3位:坂口健太郎、“報告”に祝福殺到「ついに」「待ってました」
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4位:デヴィ夫人、82歳で“奇跡”28本の歯キープ 絶対に口にしないもの明かす
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5位:てんちむ、“三崎優太宅で同居”真相明かす「自分の口から伝えようと思って」
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6位:北川景子、夫・DAIGOに惹かれた理由明かす
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7位:舞台「千と千尋の神隠し」公演“延期ではなく中止”の理由 おばたのお兄さんが説明
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8位:ばんばんざい“るな”水着&下着にも挑戦 写真集が“大人め”になった決意の理由「今回限りにします」<モデルプレスインタビュー>
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9位:山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と声を漏らした女優明かす
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10位:「マイファミリー」真犯人役・富澤たけし、出演決定時に語っていたことが話題に「今見返すと…」
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北川景子、坂口健太郎、山田裕貴ら日本を代表する俳優陣から2020年に芸能界を引退した木下優樹菜、そしてYouTuberのてんちむ、次世代YouTubeばんばんざいのメンバー・るな(森元流那)などのクリエイターまで、ジャンル限らず各分野で活躍するスターの近況や本音トークに注目が集まった2022年。
加えて、嵐の二宮和也が主演を務めたTBS系日曜劇場「マイファミリー」や上白石萌音と橋本環奈がWキャストで主演を務めた舞台「千と千尋」など社会現象を巻き起こしたコンテンツにも人々の関心が集まり、SNS上で大きな話題に。
一方でデヴィ夫人は、28本の歯をキープするために絶対に口にしないものを告白。こうした徹底した健康事情にも多くの反響が寄せられた。
1位:peco、パートナー・ryuchellの告白に思いつづる「最高の彼氏だったし、最高の旦那さんだった」
8月25日、タレントのryuchell(りゅうちぇる)とpeco(ぺこ)がそれぞれのInstagramを通じ、夫と妻ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として“新しい形の家族”となることを報告。pecoはryuchellへの感謝とともに「わたしにとってりゅうちぇるは、誰が何と言おうと最高の彼氏だったし、最高の旦那さんだったし、息子の最高のパパだし、そして兄妹のようなともだちのような、時にはお母さんのようなそんな存在だけど、わたしは何よりもまず、りゅうちぇるという人間そのものがだいすきです」とryuchellを人間として愛していると記した。一方で、ryuchellの今回の告白に対し率直な心境をありのままにつづるとともに、今後も変わらず息子やペットとともにryuchellと生活していくと伝えた。
突然の報告は世間に大きな衝撃を与えると同時に、家族やパートナーの形、人としての在り方を改めて考えさせる機会となった。
5位:てんちむ、“三崎優太宅で同居”真相明かす「自分の口から伝えようと思って」
てんちむが5月、自身のYouTubeチャンネルを通じ「青汁王子」こと実業家の三崎優太の自宅である“青汁ヒルズ”に引っ越したことを公表。度々海外に長期で行くことから、ホテル等を転々としていたてんちむに「青汁ヒルズ空いてるから住めば?」と三崎が誘ったことから、今回の引っ越しが決定したという。1月30日にバーレスク東京を卒業したてんちむは、整形談など赤裸々な告白や飾らない人柄が人気を博し、YouTubeを中心に活躍。なお、三崎は5月20日未明に緊急搬送されたことが報じられ心配の声が殺到していた。7月1日には一連の騒動について、自身のYouTubeにて説明しており、両者ともに話題が絶えない1年となった。
7位:舞台「千と千尋の神隠し」公演“延期ではなく中止”の理由 おばたのお兄さんが説明
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、演者やスタッフ陣が必死の思いで積み上げてきた舞台「千と千尋の神隠し」。6月には関係者の中でも感染者が続出したことにより、愛知・名古屋公演の一部中止が余儀なくされていた。この発表に、延期ではなく中止であることに疑問を持つ人も。そういった声に対し、同舞台に出演しているおばたのお兄さんは「延期ではなく中止」である理由を丁寧に説明。おばたの誠実な対応がうかがえるとともに、それだけ多数のファンが心待ちにしていた作品でもあるという影響力の大きさが同ニュースを通じて改めてわかった。
8位:ばんばんざい“るな”水着&下着にも挑戦 写真集が“大人め”になった決意の理由「今回限りにします」<モデルプレスインタビュー>
YouTube界の妹と言われるるなが「今回限り」と決め、ファースト写真集「#るなになる」(4月20日発売)にて、水着やランジェリーなど“大人”な姿を披露した理由や彼女の素顔に迫ったインタビューはファン以外からの注目も集まった。ばんばんざいチャンネルでの同写真集の告知動画は、再生回数300万回を突破。発売後も重版が決まり、3万部を突破するなど予想を超える反響を見せた。ばんばんざいは、6月30日に発表された「JC・JK流行語大賞2022上半期」における「ヒト部門」で5位にランクインし、Z世代による強い支持を知らしめた。さらに、9月3日にさいたまスーパーアリーナにて開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」に初出演。グループの夢でもあった「TGC」の出演を叶えるなど、目標として掲げている登録者数300万人に向けて着実に人気と知名度を伸ばしている。
10位:「マイファミリー」真犯人役・富澤たけし、出演決定時に語っていたことが話題に「今見返すと…」
2022年4月クールに放送された「マイファミリー」。予想を裏切る衝撃的な展開と実力派俳優の鬼気迫る演技は回を重ねるごとに深みを増し、ハマる人が続出。放送後にはTwitterのトレンド上位を関連ワードで独占するなど社会現象を巻き起こした。そして、同作で最も関心を集めた真犯人。最終話ではその正体がお笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけし演じる神奈川県警捜査一課長・警視の吉乃栄太郎であることが明かされ、大きな反響が寄せられた。
そんな中、放送開始前の3月に同局のYouTubeにて公開された動画では、富澤が「犯人役とかなのかなと思ったら、刑事の役だったのでちょっとびっくりしましたね」とコメント。最終回を経て、この発言が矛盾していることや、実は富澤が全てを知っていた上でコメントを収録していたことが後に判明し、視聴者からのツッコミが相次ぎ話題に。
最終話放送後も余韻に浸り、考察を張り巡らせるなど視聴者の心を離さない作品となったことがうかがえる。(modelpress編集部)
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