KinKi Kids堂本光一、「JOHNNYS’ World Next Stage」演出3人の役割分担明かす「イノッチは柔軟剤」
2022.11.29 10:49
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KinKi Kidsの堂本光一が、28日放送のレギュラーラジオ番組「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(文化放送/毎週月曜24時5分~)に出演。自身が東山紀之・井ノ原快彦とともに演出を務める舞台『JOHNNYS’ World Next Stage』について語った。
堂本光一、演出3人それぞれの役割分担を明かす
リスナーから「東山・井ノ原との3人でモノ作りをするにあたっての心境」「東山と仕事をするのは緊張するか?」を問われた堂本。「連日打ち合わせから何からずっとやっております」と現在の状況を明かし、「今回この体制でやってほしいという話を受けてやっておりますけど、東山さんは制作側としてご一緒するのは初めて。東山さんの始動がめちゃくちゃ早いですね。ブロックごとに東山さんとイノッチと俺で中心になって演出を受け持つ部分っていうのを作って、全体的に最終的に光一それをまとめろっていう風に東山さんから言われたので、その形になる」と自身の演出における役割を告白。
そして、堂本は東山について「東山さんはガンガン行こうぜタイプなので、それを前後関係どうやってまとめましょうかっていうのがこっちが戸惑うみたいなところもありますけど。その勢いっていうのは大事で、そういう勢いがないとなかなか前に進めない」と表現した。
また井ノ原について「デビュー前からずっと楽屋が一緒だったりとかそういう関係性なので。もちろんイノッチが受け持つパートもあるんですけど、どっちかっていうと子どもたちが多いので子どもたちのメンタルケアを…。どうしても東山さんと光一っていう体制で演出とかやられるとみんな硬直しちゃうので、イノッチがその柔軟剤になってくれるみたいなところはあります」とそれぞれの役割分担についても話した。
堂本光一、『JOHNNYS’ World Next Stage』のタイトルに込められた思いを告白
さらに、堂本は『JOHNNYS’ World Next Stage』というタイトルについても言及。「『JOHNNYS’ World』のいいところ…、やっぱりジャニー(喜多川)さんが帝劇で立ち上げた作品のひとつですから、そのジャニーさんの思いみたいなところを自分としては大事にしたいなと思ってる部分」と今年はタイトルを『JOHNNYS’ World』に戻した理由を説明。「そこを東山さんもイノッチもいい意味でぶっ壊してくれるようなところもあるので、サブタイトルに『Next Stage』っていうのもついてますけど、これからの世代の子たちが時代を作っていくっていうような意味合いも込めてますから、今までジャニーさんが残してきた部分と新しい部分が共存していくようなものになればいいのかなと思ってます」とタイトルに込められた思いを明かした。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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