二宮和也・松坂桃李・中島健人・桐谷健太・安田顕「anan」表紙で“全員主役級”圧巻オーラ放つ「ラーゲリ」共演エピソードも
2022.11.28 00:00
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二宮和也(嵐)、松坂桃李、中島健人(Sexy Zone)、桐谷健太、安田顕が、12月7日発売の『anan』2327号の表紙に登場する。
二宮和也ら「anan」表紙で圧巻のオーラ放つ
本誌の人気企画『温活』特集の表紙に、日本映画界になくてはならない存在であるトップスター5人が登場。ひとりひとりから発せられる圧巻のオーラがひとつの場に集まり、年末にふさわしいレアで、上質感あふれるグラビア撮影が実現した。12月9日公開の映画『ラーゲリより愛を込めて』は、第二次世界大戦での日本敗戦後、日本人たちが強制労働を強いられていたシベリアが舞台。5人をはじめとする登場人物たちが、それぞれに想像を絶する苦難を経験しつつも、いつか来るダモイ(帰国)の日を夢見てお互いに励まし続けるという、実話を基にした作品。
そこで今号は、「この5人が、もし平和な時代の日本で出会い、仲間同士で写真を撮ったなら…」という、小さな希望や願いを込めたコンセプトのもとで行った。作中では、汚れがつき、いかにも寒そうな抑留者用の服を着用している場面がほとんどの5人。今回の撮影では、モノトーンをメインとしたコートやジャケット、ニットをさらりと着こなして登場し“大人の艶と佇まい”を表現。表紙の5人と一度目が合ったら最後、なかなか目を逸らすことのできないような引力を感じる、そんなカバーグラビアとなっている。
中面では、集合カットのほか、二宮の単独インタビューとソログラビア、松坂と桐谷の2ショット&対談、中島と安田の2ショット&対談を掲載。2ショットは、撮影中に育まれたお互いの関係性が垣間見られるような、ふとした柔らかい表情にも注目だ。
二宮和也ら「ラーゲリより愛を込めて」撮影エピソード語る
インタビューでは、映画撮影のエピソードを中心に語った。そこに表れていたのが、全員共通の、この作品に携わる上での真摯な思いや、お互いへのリスペクト、そして、良い作品にするための現場への配慮。松坂と桐谷、中島と安田の対談では、撮影の合間にも、こんなふうに会話されていたのでは、と思えるようなリラックスした雰囲気が伝わる対談に。また、座長の二宮と共演してみての4人の感想にも注目だ。さらに、グラビアとインタビューページとは別に、映画の見どころを簡潔にまとめたページも作成している。
少年忍者も登場
冷えが気になる季節の、本誌人気企画「温活」特集。カラダを温めるとなぜ良いのかを基本から解説しながら、朝粥と夕鍋のあったかレシピ、ホットスパイスドリンクの作り方、カラダを温めるストレッチなど、すぐに始められるハウツーを多角的に紹介。その“熱さ”で注目のインド映画『RRR』の魅力に迫るページも。そして、『JOHNNYS’ World Next Stage』上演記念の短期連載の第1弾として、少年忍者(ジャニーズ Jr.)が登場する。(modelpress編集部)
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