Snow Man目黒蓮、嵐・櫻井翔&相葉雅紀の仲の良さに感化「僕たちも年を重ねていって…」
2022.07.12 04:00
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嵐の櫻井翔と相葉雅紀、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Snow Manの阿部亮平と目黒蓮が出演する炭酸飲料の新TVCM『5人の遠足』編が7月15日より全国で放送される。
相葉雅紀・山田涼介・阿部亮平・目黒蓮、櫻井翔運転のミニバンで海へ
『5人の遠足』編は、燦々と降り注ぐ夏の太陽のもと、浜辺でキンキンに冷えたサイダーを、櫻井、相葉、山田、阿部、目黒の5人が、ゴクゴクと喉を鳴らしながら飲む、爽快感あふれる新TVCM。櫻井が運転するミニバンに乗り、海へ向かう車中での和気あいあいとした5人のやりとりから、まるで“遠足のようなワクワク感”が心の中によみがえってくる。
「5人の遠足」編ストーリー
晴れ渡った夏の休日。櫻井が運転するミニバンは、相葉、山田、阿部、目黒を乗せて海へと向かう。「櫻井先生!おやつっていくらまででしたっけ?」と後部座席から阿部が尋ねると、「500円までだぞ」と櫻井もノリノリ。「小学生か!」と山田がツッコミを入れるそばから、サイダーを手に持った相葉が「え~、右手に見えますのがサイダーでございます」とすっかり遠足気分。目黒も「先生!サイダーはおやつに入りませんよね?」と続くと、「サイダーはおやつに入らないぞ」と引率の先生になりきった櫻井が答える。そのやり取りに「小学生のバス遠足じゃん!」と山田も楽しそう。ミニバンが停車し、目的地の海に到着。ワクワクが止まらず思わず浜辺へ向かって駆け出す5人。燦々と降り注ぐ夏の太陽のもと、キンキンに冷えたサイダーをゴクゴクと喉を鳴らしながら飲むと、爽快感あふれる表情を浮かべ、存分に夏を満喫した。
相葉雅紀が反省「俺のせいです…」
海へと向かう車内での和気あいあいとした5人の様子を撮影するため、スタジオ内に持ち込まれたミニバンに乗り込む櫻井、相葉、山田、阿部、目黒。一方撮影スタッフは、送風機で風を当てたり、車体を細かく揺らしたりと、走るミニバンを再現していく。本当に5人で旅行しているかのように、アドリブを交えながら大盛り上がりの中撮影は進み、その中での1シーン。自身が座る助手席に大型のカメラが入るため、1人だけ休みになった相葉。しかし控室には戻らずに、撮影現場に残ると、助監督の「よーい、スタート!」の声に合わせて、スタッフと一緒にミニバンを揺らす手伝いをした。すると映し出された映像をモニターでチェックしていた助監督から「ちょっと揺れすぎかも…」の声が。それを聞いた車内の4人は大爆笑。「相葉君のせいです!」と車内から声が上がると、相葉も「俺のせいです…」と反省の弁。その様子に撮影現場は大きな笑いにつつまれた。
櫻井翔・相葉雅紀・山田涼介・阿部亮平・目黒蓮、夏の思い出語る
「なんだかあの頃の夏が近づいてくる感じがする」というCMのセリフにちなみ、出演者の5人が、これまでに印象に残っている夏の思い出を語った。「先輩の後ろ姿を思い出します」と答えた目黒。ジャニーズJr.の頃に、夏の間、ステージで先輩方のバックダンサーとしてつくことが多かったので、その姿が印象に残っているそう。続いて阿部は「フルーツポンチ」。阿部が小学生の頃、毎年夏になると、母親がサイダーとフルーツを使ってフルーツポンチを作ってくれたそう。「シュワシュワと酸っぱい感じが最高でした。夏はそれを楽しみにしていました」と思い出を話した。
山田は「母のバタフライ」とのこと。「母が川で急にバタフライで泳ぎ始めたのに衝撃を受けた思い出があります」と驚きのエピソードを。相葉は「1999年の9月のハワイの海」。嵐のデビュー会見が行われたハワイ・ホノルル沖の海が思い出深いそう。最後は櫻井。「デビュー2年目くらい。夏のツアーがない時に、週に5~6回海に行って真っ黒に日焼けしたら、初めて怒られました。(日焼けしすぎるのは)やめておいた方がいいよ」という話に、目黒が「勉強になりました!」と笑いを誘った。
目黒蓮、櫻井翔&相葉雅紀の仲の良さに心動かされる
ブランドメッセージ「Move your heart.」に関連して、山田、阿部、目黒が最近心を動かされた出来事を聞かれると、「人見知りの姪っ子が、帰り際にハイタッチを求めてくる姿に心を動かされました」と山田。阿部は「今日のCM撮影の控室がキャンピングカーだったのですが、キャンピングカー1台あればなんでも出来ちゃうので、いつか欲しいなと心が動かされました」と教えた。そして目黒は、CMの撮影の合間に垣間見た櫻井と相葉の仲の良さに心が動かされたそうで、「僕たちも年を重ねていって、(2人のような距離感の)グループになれたらいいなと思いました」と話した。(modelpress編集部)
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